ハーブって何にいいの?
ぽちの和は、何頭かの友達わんこでハーブの良さを実感し、それをセミナーでもお伝えしていますが、もちろんぽちにも変化があります。
ぽちさん、以前は季節の変わり目に嘔吐をすることがよくあったのですが、そういえばここしばらく・・・、多分、もう1年以上、ぽちの嘔吐を見た記憶がありません。
健康診断ではおチビの頃から心臓に軽度の異常ありと言われていましたが、ハーブを始めて真っ先に心臓ケアのハーブを取り入れ、12歳の今もお薬を服用することなく済んでいます。
以前は年に何度か繰り返していた膀胱炎も、去年の3月以降なっていません。
屋内トイレを使ってくれるようになり、あれっ?と思った時に早めにハーブでケアできるというのも発症せずに済むようになった理由かも?
血液検査では、いつも何かしら異常値があって、それでもまぁ「総合的にみたらOKでしょう」・・・だったのが、去年までは全く問題なしでした。
まぁ、数値が全てではないですけどね。
(去年まではというのは、今年はTBilが高かったので再検査となったからです。(追記)その後の再検査では問題ナシでした。)

ただし、老いのスピードには個体差があります。
持って生まれたものも犬によって違います。(東洋医学では先天の精、アーユルヴェーダではオージャスと呼ばれるらしいです)
気力・体力・免疫力も充実していた若犬の頃にはなかったトラブルも、シニアになってくると出てきやすくなります。
臓器も年齢を重ねるにつれ衰えてきます。
ここ1年くらいオモテに出やすくなっているのが皮膚トラブルと尿漏れ。
昔はこんなこと、なかったのにね・・・もやっぱりあります。
オモテに見える部分はケアできます。
でも、見えない部分(内側やメンタル)はなかなかケアが難しい。
その、見えない部分もきちんとケアできるのがハーブのすごいところかな。
そして、ぽちだけでなく、ぽちの和にも変化がありました。
「大丈夫!できること、いっぱいある!」それを知ったことが、ものすごい安心とパワーになっています。
もちろん、ハーブはお薬ではありません。
お薬に変わる物ではないけれど、お薬以上に応用範囲が広かったりもします。