ぽちが日々食べているミルクシスルをポットに埋めてみたのが4月の下旬。
それから3カ月とちょっとで、最初の収穫となりました。

我が家の猫(の額のように狭い)庭には、3年ほど前から夏になるとオンブバッタが姿を現すようになりました。
何種類かのハーブを育てていると、オンブバッタが好むハーブと、そうではないハーブがあることがわかってきます。
隣り合わせの鉢でも、食べるハーブと食べないハーブはきっちり分かれていて、間違って食べる・・・なんてことはないようです。
無傷なのが、ラベンダー・ヘリクリサム・セントジョーンズワート・チェストベリー・レモンマートル・クランベリー・ステビア。
無残に食われているのが、レモンバーム・ペパーミント・オーデコロンミント・バジル・イタリアンパセリ、そしてミルクシスル。
意外なことに、あのトゲトゲのミルクシスルをオンブバッタは好きらしい。
葉や茎は食用にもされているようなので、意外と美味しいのかも?

単に味とか食感なのか、はたまたハーブの持つ有効成分の違いなのか?
調べてみると面白いかも?です。