ドライリースではありませんよ。
フレッシュのコニファーやモミを使った生きてるリースです。
数種類のコニファーを使うので、微妙な色の変化が素敵です。
そして、香りもいいです♪
まずは、店主の井上さんからレクチャーを受け、先行していた他の参加者さんのリースを参考にしながら、ひたすら盛って(?)行きます。
オーナメントをつける前

(あまりにも熱中しすぎて、製作途中の写真を撮るのを忘れていましたので、こちらは見本に置いてあったリースです(~_~;))
オーナメントを選んで仮置き。
松ぼっくり、コットンボール、そして「これは絶対外せない!」と選んだのがシナモンです。
ハーブをお伝えするぽちの和ですからね。
あぁでもない、こうでもないと迷いに迷った結果、ようやく完成♪

ポイントは、右上のシナモンです♪
いかがでしょう?
始めてにしては、そこそこの出来では?(自画自賛)
所要時間は、3時間弱くらい。
コニファーを巻きつけていく時間よりも、その後の、オーナメントやリボンの色を選んだり、配置に悩んでいる時間が結構長かったかも?(笑)
完成したリースは、ラッピングして紙袋に入れてくださいます。
混雑する電車の中を大事に持ち帰ったのですが、帰宅すると透明のラッピングの内側にうっすらと汗が。
あぁ、生きて呼吸をしているリースなんだな〜と思いました。
フレッシュリースは、たまに霧吹きをしてあげるとかなり持つそうです。
クリスマスが終わったら、飾りを変えて(外して?)お正月飾りにします♪(主婦的発想(^_^;))
無茶苦茶集中して、無茶苦茶楽しい時間でした!!
フレッシュリース、かなりおススメです!!!
終わった途端に、「来年も作ります!」と宣言して帰ったぽちの和でした。
お一人からお申込み可能だそうです。
「作ってみた〜い!」と思われましたら、スカーレットブーケさんまでお問い合わせくださいませ。
⇒ 2013年クリスマスリース
スカーレットブーケさんでは、お花のレッスンも開催されています。
初めて訪れた時、あれ?なんか感じが違うぞと思ったのですが、その理由が冷蔵庫でした。
近所のお花屋さんには必ずある、あの「冷蔵庫」がありません。
(冷蔵庫=キーパーと呼ぶそうです。)
その理由が お店のHP を拝見してわかりました。
何度かお花のアレンジをお願いしたことがあるのですが、確かにお花がしっかりして長持ちしました♪
井上さんのアレンジもステキです♪
(この日は午前中に、もうひとつ面白いセミナーを聞いてきたのですが、そのことはまた後日・・・?)
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一夜明けて、さっそく玄関にリースを飾りました♪

おっ!いいね!
いいんじゃな〜い?
朝からテンションあがります♪
そうそう。
昨日、スカーレットブーケさんを出て空を見上げると、三日月の右側に長く尾をひく灯りが見えたのですが、飛行機? 流れ星? なんでしょね?

2013.12.05 16:58