4月13日は、Let'sさんの、『老犬との暮らし方セミナー』の受講でした。
この回のテーマは 「ナチュラルケアで健康管理」。
内容は、ハーブ、温湿布、リンパマッサージなど。
犬のマッサージを教えるところもいろいろあります。
多分、マッサージの施術の経験のある方ならおわかりと思うのですが、マッサージってね、結局セオリーではないのですよ。
見るとやるとでは大違い。
そして、突然初対面(もしくは、あんまり知らない人)に体を触られることに抵抗のないわんこは少ないです。
やさしい手が伝わって、セラピストを受け入れて、はじめて施術となるわけです。
犬の体を感じながら、リンパを流すことを意識しながら、施術するのです。
リンパマッサージの講師は、昨年、ぽちの和のドッグフィトセラピーセミナーを受講してくださった、RHIANNONさんでした。
(その時のブログはこちら)

ひと通りのレクチャーと私たちの実習の後、施術の流れを通しで見せていただいたのですが(しかも2回も!)、こんな風に丁寧に優しく流せてもらえたら、わんこは幸せだろうな〜と思いました。
正直、スタッフわんこの代わりに、私がそこにオスワリしたいくらいでした。
ハーブに関しては・・・、正直、「Let'sさんらしい大らかさ」と言う印象でした。(笑)
そこはホレ、私は犬のためのハーブを突き詰めてやってるニンゲンですので〜。(^_^)
それでも、他の受講者の皆さんにもハーブの可能性の一部を知っていただけたとしたら、やっぱりうれしいです。
ただ、ひとつ気になったのは、人のハーブと犬のハーブは違いますし、人のアロマと犬のアロマはもっと違います。
人での話をそのまま犬にあてはめて考えてしまわれそうな伝え方は、ちょっと不安だなと思ったぽちの和でした。
ぽちの和のドッグフィトセラピーでは、犬のためのハーブ を がっつりお伝えします!(笑)
そうそう。
RHIANNONさんのHPが、つい先日リニューアルされたそうです。(URLも変わりました)
マッサージ、シニア犬のシッター、訪問介護からリハビリ支援まで、やさしいだけでなく頼れる手ですので、ブックマークしておかれると良いと思います♪
⇒ やさしい手*RHIANNON