特に長雨続きだった頃から、梅雨明け以降。
収穫間近だった一番大きかった最初のミルクシスルは、長雨続きでカビてしまいました

セントジョーンズワートは、今年も花を咲かせることもなく

しかも、これまでほとんど虫に食われることのなかったセントジョーンズワートが、今年はなぜか虫に食われており

エキナセアは強風で倒れて、現在添え木中

ベルベーヌは、先端を無残にも食い散らかされ

植え替えをしてあげられなかったチェストベリーの花はすっごく小さくこじんまり

地植えしたラベンダーは、なんかあやしいな?と思って掘り起こしてみると巨大なコガネムシの幼虫に根っこを食い荒らされていて、再び鉢に避難

残ったこちらのラベンダーも、なんだか元気がない感じ

パッションフルーツの蕾は

強風の日に落ち

猫庭のあっちでもこっちで、水やりをするとオンブバッタがピョンピョンとび跳ねます。
地中にも、地上にも、姿の見えない敵がたくさん。
台風、紫外線、集中豪雨、強風、カンカン照り
むむぅ〜
そんないろんな悪条件の中でも、ハーブは頑張っています。
だからこそ、自分の中に自分を守るためにいろんなものを蓄えていき、ニンゲンはそれを分けてもらう訳です。
ハーブは緑の薬箱。
感謝しながら分けていただかなくては。
残ったもう一株のミルクシスルのネットを外して見てみると

そろそろかな?
もう少しかな?

また雨が降るようだから収穫しちゃおうかな。
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友人のカギしっぽの白猫が迷子です。
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