昨日は都内某所のマンションで、「同行避難お話し会」でした。
「同行避難を知ろう&災害に備えるために今できること」
犬真(いぬまさ)@宇井
ワンタッチで開閉できるテントを持参してくれました〜。
「被災後のペットとの生活に役立つ豆知識 〜タッチケア〜」
Sweet Dog@浜田
「被災後のペットとの生活に役立つ豆知識 〜ハーブケア〜」

ぽちの和@まつばら
わんにゃんクラブの会員さんだけでなく、(ペットを飼っていない)自治会長さんもご参加くださいました。
たくさんの方にご参加いただき、貴重な機会をいただけ感謝です。
お伝えしたいことがたくさんありすぎて、端折ってしまいましたが、最後のページに印刷しておいたQRコードは、各地で開催されている「一緒ににげてもいいのかな?展」をWEBで体験できるサイトです。
⇒
一緒に逃げてもいいのかな?Web中でも、私が是非見ていただきたいのが、
もしも、災害が起こったら(災害発生からの3日間)の図です。
一緒に被災した場合、外出時に一緒に被災した場合、外出時に別々に被災した場合でその後に取る行動も変わってきます。
もうひとつ、Q&Aタイムに参加者からのご質問にもあったように、被害の大きさによっては一緒に逃げることが困難な場合もあり、その時にやるべきこともあります。
いずれにしろ、一時的にも離れ離れになることがあるとしたら、再会できる確率を高めてくれるのはやっぱりマイクロチップや迷子札だと思います。
高層住宅では、高層住宅だからこその避難の難しさもありますが、逆に集合住宅だからこそできる共助もたくさんあります。(と思います!)
昨日のセミナーが、そんなことをみなさんでお話ししていただける機会になれば幸いです。
そして、セミナー後の嬉しいご対面♪

「やっと会えたね〜♪」
今回のセミナーで、いろいろご尽力をいただいた役員さんのひとり、Nさんの愛犬アクアくん。
ニンゲン同志は何度か会っているのですが、互いのわんこは写真で見るのみ。
アッくんと初めてのご対面を果たせました♪
Nさんとも実に2年ぶりの再会でした。
彼女も犬のことをいろいろ学んだ方なのですが、最近ようやく犬の仕事を始めたようです。
お会いした当初はおっとり穏やかな奥様という印象でしたが、実は、犬のためとなると爆発的な熱意とパワーを発揮する方だったのでした。
頼れる犬のスペシャリストになられたのでは?と思います。
セミナー後は、今回の企画の発案者IさんとNさんとで駅までお送りいただき、スイーツをいただきながら積もる話もいろいろ・・・・。
Nさん、Iさん、役員の皆様。
そして、ご参加いただいた会員の皆様、自治会長さん。
本当にありがとうございました。
ワタシのスマホに残っていたのは、テントの写真が2枚と、アッくんの写真が5枚だけ。(^_^;)
(他の2枚はNさんのSNSからいただきました m(__)m)~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
HPはこちら ⇒ 「ぽちの和」