どこでもらってしまったのか・・・・。
実は水曜日頃から感冒にかかって、寝込んでおりました。
(ぽちの和のセミナーやらワークショップが全て終了してからで、ヨカッタ。)
感冒(風邪症候群)の中で、インフルエンザウィルスによる流行性感冒がインフルエンザ。
インフルエンザも、最近は無症状感染があることがわかってきていて、とにかくうがい・手洗い・マスクの
予防” が大事。
今年はノロとインフルの両方が同じ時期に流行しているということで、結構大変なようです。
幸いなことに、今回ワタシの場合はノロィルスの感染はなく下痢嘔吐の類はゼロ。
病院には行ってないので、単なる風邪だったのか(1週間ほど前に夫がかかっています)、インフルエンザだったのかは不明です。
悪寒がしてからは、とにかく寝ました。
最初の2〜3日はかなり頭痛がひどく、関節痛も少し。(関節痛以上に頭痛が辛かった)
症状がちょっと落ち着いてから、体温計を引っ張り出して測ってみたら

37.4度
実は、ワタシ、平熱が35度台のヒトなので、普通の人の38度に相当します。
どうりで頭が痛かったはずです。
ピーク時はもう少し熱があったのかもしれません。
エキナセアとエルダーフラワーのティーに

先日いただいたローズヒップのジャムが美味しかったので、ローズヒップ+ハイビスカスで作った自作の

ビタミンCの爆弾ジャム
をたっぷり入れて。

そして、感冒対策でもうひとつ役立ったのが、バスボムでした。
実は寝込む前に試作をしていた泡立つバスボム。

これをドボンと湯船に2個入れ。

あったまったら即寝る!
炭酸浴は、やっぱり身体が芯からあたたまり、ポカポカが持続します。
不思議なことに、バスボムもビタミンCの爆弾ジャムも、まるで風邪をひくことを予想していたようなタイミングで試作していました。(^_^;)
そうそう。
発症当初は考え及びませんでしたが(そんな余裕がなかった)、治癒の後半で関節痛にセントジョーンズワートオイルも塗ってみたのですが、効果アリ!だと思います。
ここに書いたのは、あくまで自己責任での感冒対策です。
「病院行かなくてもいいっすよ。」
という事ではありません。
乳幼児や高齢者、健康状態によっては、症状が重篤化する場合がありますので、きちんと医療機関を受診してくださいね。
また、医療機関を受診したのちの
補助的に症状を緩和する” ことに植物療法の知識が役立つと思います。
今朝には平熱に戻りましたので、そろそろ平常運転に戻りたいと思います。

でも、この平熱・・・・。
なんとかせねば。
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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
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