11月、12月に開催した逗子での「犬の植物療法」セミナーにご参加いただいたKさんから、うれしいメールをいただきました♪
犬の植物療法セミナー、「愛犬と一緒にハーブ はじめませんか?」では、Step.4のまとめと実践で、うちの子ブレンド” を作っていただきます。
逗子での出張セミナーでは、1日に2Stepずつの2日間集中コースだったので、初回の11月のセミナー終了時にわんこのお悩みを書いていただいたのですが、その時のお悩みは
うみちゃん(13歳、Mダックス)
「少し肝臓の数値が悪いので、これ以上悪くならないようにしたい。」
ということでした。
「肝臓の数値」と非常にざっくりでしたので、Step.4の実習の際にはいろいろお話しを伺いながら、飼い主Kさんと一緒にうみちゃんブレンドを考えました。
お話しをしているうちに出てきたのが、粘膜便と胆泥。
どちらも、ストラバイトと同じくらいに犬の植物療法のセミナーで良く聞くお悩みです。
・・・てか、粘膜便って、わんこと暮らしていると、ほとんどの飼い主さんが遭遇していることだったりしますよね。
たかが粘膜便?
されど粘膜便です。
粘膜便って、腸になんらかの炎症や負担があるということなので、あまり続くのは好ましくありません。
シニアわんこの場合は特にです。
セミナーからちょうど1ヶ月後の、Kさんからメールです。
> ダックスのうみちゃんの粘膜便ですが、
> セミナーでブレンドしたハーブが無くなり、
> 購入するまで時間が空いた時に、
> また粘膜便になりました。
>
> 今はまた飲み始めて、治まっています。
>
> (中略)
>
> 薬でも、治まっていなかった粘膜便が治まって、
> ハーブって本当にすごいなぁって思いました。
> 私のハーブティーの認識は、葉っぱを紅茶として飲む。
> それだけで、効用がある事は全く知りませんでした。
> セミナーを受けて、本当に良かったです。
> ありがとうございました。
うっ、うれしい♪
意外とね、変化って気が付かないものなんです。
何かの拍子に 「あれっ?そういえば・・・!」 と気がつく事が多かったりします。
それに気付いてしまうと、「ハーブってなかなかやるじゃん?!」 と実感して、セルフケア、ホームケアに手放せないものになるのです。
身体の変化に応じて、心と体の状態に応じて、ハーブをチョイスして行けるようになると、さらにハーブが楽しく日々の生活に取り入れられるようになります。
うみちゃんの経験から、飼い主Kさんもご自身の体調管理にハーブを役立てようと考えてくださった模様。
ハーブをお伝えするぽちの和としては、うれしい限り♪

うみちゃん、Kさん、嬉しいメールをありがとうございました!
わんこの身体も変化します。
ずーっと同じブレンドで良い訳でもありません。
体調や年齢、季節によってもブレンドを変えるのがオススメです。
ハーブによっては、取り入れるタイミングや、お薬を内服している時の注意があったりしますので、時々レジュメを読み返してみてくださいね。
、、、と書きながら、ワタシひとつ確認したいことが出てきました。
Kさん、後ほどメールします!
ぽちの和の「犬の植物療法」セミナーは、
・ハーブが初めての方向けの
「愛犬と一緒にハーブ 始めませんか?」(全4回) ・既にハーブを学んでいる方向けの
「犬への取り入れ方エッセンス編」(全2回)がございます。
愛犬のホームケアにハーブを取り入れてみたいと思われましたら、「犬の植物療法」セミナーにお越しくださいませ。
お申込み時に一括でお支払いただいた場合、無料で半年間のサポートを行います。
「あれっ?こんな時はどうしたら?」
と思ったら、無料サポートをご活用くださいませ。
HP記載以外の日程、出張セミナーも承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
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