2017年04月23日

今年は6月〜12月

朝イチで、ぽちの血液検査をお願いしているファミリアペットクリニックへ。

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ぽちは、慢性腎不全と診断されてから、半年に1回ハーブを知ってる獣医さんのところで検査をお願いしています。

今日は腎臓の状態を調べるための採血ではなく、フィラリアのお薬を出していただくための検査なので絶食なし & 採血の量も少な目です。(量が多くても少なくてもぽちにとっては同じですけど・・・。(^_^;))

わりとおちついて車に乗っていたぽちさんですが、病院に到着して先客のコーギーさんとトイプーさんの飼い主さんとおしゃべりしているうちに、「あっ!ここはモンちゃんの病院だ!」と気付いた模様。

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突然テンパってジタバタし始めたので、待ち時間にちょこっとお散歩。(^_^;)

今日のぽちさん、7.05kgでした。
前回1月の検査の時が6.85kgでしたので、ちょっとうれしい体重増です♪


検査の結果はもちろん陰性。
今年は6月〜12月が投与期間となるそうです。

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ハートメクチンは初めてです。



笠井先生が迎えたバーニーズのレモンちゃんにも会いました♪
LEMONじゃなくて re:mont なんですって。
先代がモンブランちゃんで、みんなにモンちゃんと呼ばれていました。
だから モンちゃん再び です。

それ聞いた時、なんかじんわり来ちゃった。(;_;)

二代目モンちゃんは、只今5ヶ月のやんちゃ盛り。
ロシア帽被ってますか?な感じのふわぼさ頭がかわいいです。
(オトナになると毛質が変わるそうです。)

身体はまだほっそり。

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そうは言っても21kg。

診察台にも軽々と届いて、ぽちはお尻のにほひを嗅がれてました。

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ついでにワタシも嗅がれました。(爆)

動きが早くて

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ブレブレ写真ばっかりで

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唯一これがちょっとまとも?

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夏にまた行くよ♪
その時にはもう少し大人サイズになってるね。



帰宅後、頑張ったこの方にクッキーのご褒美♪

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ああ、勘違い?

例の、多分カタバミ?と思っていた、小さな芽ですが、、、。

本葉が出てきて、カタバミ疑惑が消えました。

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逆に、セントジョーンズワートにちがいない!と思っていた大きい3つに、別物疑惑がムクムク。

この葉っぱ、どう見ても、セントジョーンズワートっぽくない気がします。

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もうしばらく様子を見守ることにします。

数年越しの「苗から育てたセントジョーンズワート」は、スクスク生育中。

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三代目ジョーも、開花してきました。

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収穫量を増やすために、これ ↑ だけ残して摘芯。

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今年はちっちゃいヤツら対策に、クレイウォーターを試してみようと思います。

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効果はいかに?

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2017年04月22日

ナガミヒナゲシ

アスファルトの隙間から健気に芽を出し、最初は1輪。
翌年にはあちこちに増えているという、危険な繁殖力を持つ外来種のナガミヒナゲシ。

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だいたいお花見が終わった頃から咲き始め、今はあちこちで花が咲いている時期です。

パッと見、オレンジ色のかわいい花なのですが、旺盛な繁殖力が怖いので、ウチの猫庭で発見したらこの状態から即刻抜きます。

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できれば開花前の駆除がおすすめ。
特徴的な葉っぱなので簡単に識別できます。


実は、お隣でも咲いています。
・・・が、よそのお宅のは引っこ抜けないので・・・、来年が怖い。(*´Д`)

 → ナガミヒナゲシ緊急情報
 → 国立環境研究所 新入生物データベース

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2017年04月21日

16歳になりました♪

ぽちさん、めでたく16歳となりました♪

Facebookやメールでたくさんのお祝いメッセージをいただき、本当にありがとうございます!



手のひらサイズだったちっちゃな子犬が

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今では立派なおばあちゃん犬。

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お昼寝中のぽちさんを外から盗撮(笑)

顏だけアップの写真では「白柴さんですか?」と聞かれることもあるくらい、お顔も白くなりました。

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誕生日のスペシャルごはん(もちろんハーブ入り)

シニアわんこって、いろんな筋力が落ちて行きます。
舌の筋肉も衰えてくるのでごはんも食べにくくなります。
オスワリも、足を踏み踏みしながら、よっ・・・こ・・・らしょ・・・って感じだし、おしっこやうんちんぐスタイルも昔とは変わったなと思います。

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クンクン

ぽちの場合、ここ1年で増えたのは “どこでもうんち” 。(小はちょい漏れ以外は今でも外専門)
モヨオシた時・モヨオシた場所がトイレ。(^_^;)
突然ベッドから立ち上がったかと思ったら、うんちんぐスタイルで歩き回ったり、雨の日のお散歩から帰って、抱っこで足を洗っている時とか、腹圧がかかった時に突然ポロリもありますし、うんちんぐスタイルを取ってもなかなか出なくて諦めちゃうときも・・・。(出したいのに出ないのって、本犬的にはかなり気持ち悪いと思います。(^_^;))
お客様の前でイタしたこともありました。(どーもスミマセン( ;∀;))

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大好きなアジ、入ってますね?

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うん、入っとるよ〜

寝姿からも、筋力の衰えを実感します。
例えて言うなら、新鮮な卵とちょっと古い卵。
採れたて新鮮な卵を割ると、黄身がぷりっと盛り上がってるけど、古い卵は黄身がでろんとなってますよね。
そんな感じ。
寝てれば一緒でしょ?と思うかもしれませんが、自分で姿勢を維持しようという感じが寝姿からも感じられなくなります。

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食べる時は崩しちゃいます

でもね。

シニアわんこはかわいいです。
むっちゃかわいいです。

彼女がいるから今のワタシがあって、「ぽちの和」があります。
彼女の存在なしでは、植物療法の世界に足を踏み入れることはなかったと思います。


目指すは二十歳。

慢性腎不全と診断されてから、2年と2ヶ月が経過しました。
これからもぽちと一緒に歩いて行きます。


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とりあえず、おいしいごはん希望ね

了解! ぽっちゃん♪


あっ、そうそう!
クッキーも焼いたからね〜。

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夏の特別ワークショップ「ひと夏分のお散歩スプレー用ブレンド精油を作る」
5月11日(木)・・・まだ少々お席がございます。
5月13日(土)・・・あと1席ほどご用意できるかも?

お申込み&お問合せ

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2017年04月20日

動物アレルギー検査

14日(金)の日経新聞の記事です。

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相模原の[動物アレルギー検査] ← これが社名

ペットのアレルゲン特定
40種測定「ヒトより正確」



相模原とは、むっちゃご近所さんです。

記事を要約すると、

2日〜1週間で、虫、食物、雑草、樹木を含めて40種類のアレルゲンが測定できる検査で、「ヒトよりも正確」な特許技術。

これまでは、アレルギー反応があれば、炎症などを抑える薬での対処が一般的だったが、アレルゲンが特定できれば原因物質を取り除くようアドバイスができる。

検査事業の強みを生かしてペットフード事業も3年前から展開。

社長自身も獣医師で、2年半の臨床経験あり。



ん〜、どのくらい正確なんでしょうね。

食材に関しては、(+)であっても必ずしも陽性とは限らない、(-)であっても必ずしも陰性とは限らない。
環境要因に関しては、ほぼ検査結果の通りと考えて良い・・・と言われています。

ぽちのアレルギーに悩んでいた頃にあった検査機関は、スペク〇ラムラボとサルーンだったかな、確か。
今はさらに増えてるのかしらん?
最初に受けたのはスペク〇ラムラボの検査で、その後、皮膚専門の動物病院でサルーンの検査を受けたのでした。(ググればわかるのでリンクは貼りません。もしかして、動物アレルギー検査(株)の前身はサルーン?全く無関係?)


検査とフードの販売、、、。
さすが、経済新聞に掲載されるだけあるなって感じ。

でも、検査結果の精度が高いのであれば、アレルギーが原因で手作りごはんへの移行を考えてる飼い主さんにとって、むっちゃ頼れる指標にもなるかも?です。

ただ、NG食材が一生NGか?というと、そうでもなかったりもします。
もちろん程度にもよるでしょうし、あくまでぽちでの経験上のお話ですが、、、。

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