
あと半周早く(もしくは遅く)お尻を下せばうまくベッドに納まるのにと思うのですが、シニアはそういう訳にも行かないようです。(^_^;)
マットからずり落ちて、幅35cmのパイプとパイプの間にすっぽりハマって寝ちゃうこともあり。

起きた拍子に横倒しになることがあるので、誰もいない時にこういう寝方をされるとイヤなんですよね。
(今はここを厚手のダンボールで塞ぎ、ハマらないようにしています。)
バックはできます。
・・・というより、キッチンに入って来た時に、意識的にバックをさせています。

(認知症になると後退ができなくなる・・・と言われます。)
一方で、障害物を避けずに、目的とする場所に真直ぐに突き進もうとすることがあります。
たとえばそれ(障害物)がワタシの足なら踏んづけて行くし、小さな座卓ならくぐろうとします。( ;∀;)
くぐるのは腰に悪そうだし(ぽちさんはヘルニアをやっています)、足元がおぼつかない時もあるので、最近はぽちを置いて外出する時は、テーブルの椅子をきちんと納め、ゴミ箱も隅に寄せ、ヒーターやら床にとぐろを巻いてるパソコンのコード類も、極力片付けて出かけるようになりました。
ぽちがひとりになる時は、事故を防ぎたいので可能な範囲でバリアフリー。
ワタシがいる時は、必要な時にだけ手を貸す「ちょっとのバリアありー」。
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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
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