2018年03月25日

加熱?非加熱?

ジビエ(野生鳥獣の肉)について

E型肝炎ウイルスに対する安全対策へのご協力のお願いについて(日本赤十字社)
ジビエ(野生鳥獣の肉)はよく加熱して食べましょう(厚生労働省)

どちらもヒトでのお話しですが、赤十字社では、ブタ、イノシシ、シカの肉や内臓を生又は生焼けで食べた場合、6カ月間は献血をご遠慮くださいとなっています。

犬は献血しないし、そもそも感染しないという説もありましたが、犬も感染するそうです。
ただ、感染しても早い段階で体外に排出すると考えられる とか。

アレルギーわんこの飼い主ほど、生食や、新奇たんぱくとしてジビエに目が向く事が多いように思います。(実際、ワタシもそうでした。)
犬ごはんとしてジビエが出てきたのは、ここ数年?と思うのですが、こうなるとジビエの生食は逆に怖いと思うワタシ。

シニアなわんこはもちろんですし、家族に赤ちゃんやご老人がいる場合は特に。
犬に口をペロペロ舐められること、ありますもんね。


駆除された野生鳥獣がペットフードやオヤツに使用されているケースもあります。
ジビエ衛生管理 トレサ、銃弾検査 低調 厚労省調べ
最後の2行のうち、実施率が低いとされる後半部分も怖いと思います。
たとえ加熱していても、仮に銃弾が鉛だった場合の危険性をワタシも昨年知りました。


犬ごはんについては本当にいろんな考え方がありますが、いろんな理由でぽちのごはんのたんぱく源は
・スーパーで買う自分達用の食材を
・夫やワタシが食べる方法で(お刺身以外は加熱して)
与えています。

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2018年03月24日

完成は4月半ば

午前中にぽちの鍼の病院。
午後にちょこっと時間が空くので、行くなら今日しかない!と前日に予約をし、町田の陶芸教室「師楽」さんに行ってきました。

はい、再び、ぽちのごはんの器を作りに・・・です。


形はほとんど前回と同じ。
サイドを少し深めにして、歯がひっかかるコヨリをなくし、かわりにヘラで少し溝をつけました。

20180324_1.jpg

指導してくれたお姉さんは前回と同じ方で、サイズの比較の為に持参した前回の器を覚えていてくれたようです♪

側面に、うずまき模様を付けました。
(誰ですか?うん●模様と言ってる人は。)

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この段階でほぼ同じサイズ?

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ってことは、焼くとさらに縮むのかな?


返しがキツかったかなぁ・・・とか、奥が深すぎたかなぁ・・・とか、帰り道にあれこれ考えちゃったけど、今さら悩んでも仕方がない訳で・・・。

あとは焼きあがって、ぽちさんの評価を待つのみです。


「師楽」さんは今の場所から芦ヶ谷公園近くに移動するそうです。
普段なら2週間後に焼きあがった器を受け取れるのですが、そんなこんなで、完成品を受け取れるのは4月半ばとか。

待ち遠しいです。


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夜のほうが落ち着く

ぽちさん、ナックリングが顕著になってきました。
車イスの時も、自力歩行の時もです。

視野も、だいぶ狭くなってきているようです。
電信柱や建物の影だけでなく、お散歩の時に横を歩くワタシの足にまで驚きます。( ;∀;)
接近すると驚き、ある程度の距離を置いていると平気です。

特に日差しの強い日(コントラストの強い時)に顕著で、日が落ちてからのお散歩は、ビクビクしないで心が平穏でいられるようです。

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ごはんは相変わらずしっかり食べています。
午前中はお散歩後に朝ごはんを食べると、その後はしっかり眠るのですが、午後はチョコチョコ起き、夕ご飯を要求するのが大体16:00前後。
腹時計の正確さには驚きます。(笑)

その後は、2〜3時間ごとに起きて 「ごはんは?」 とウロウロし、夜のお散歩後、再び朝まで眠ります。

お散歩は夜の方が落ち着くけど、食欲は夜に目覚めるようです。


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2018年03月23日

女子ならではのお悩み?

今現在のぽちのオムツの適正サイズは、メリーズのSサイズ。
・・・なのですが、今は、買い置きしたペット用Mサイズを使っています。

ぽちの場合、漏れはほとんどがオムツがちゃんとおマタに接してないための横漏れ(伝い漏れ)と、尻尾の穴付近の吸水ポリマーのないあたりからの漏れ。(おしっこの伝い漏れは女子ならではのお悩みかも?)

そんな訳で、吸水ナプキン(人間用)の端っこをちょこっと折り畳んで尻尾の穴ぎりぎりに置き、オムツ本体に貼りつけて使っています。

before
20180323_12.jpg

吸水ナプキン on オムツ
   ↓
after
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それでもおマタがブカブカなので、ウエスト部分(お腹側)を、女子高生がウエストベルトを折り返して制服のスカートを短くする時のように1〜2回折ります。

20180323_14.jpg

吸水ナプキン分厚みが増すことと、お腹側の折り曲げでフィット感が増すことで、伝い漏れがちょっと緩和されます。(全くゼロにはなりません)

とりあえず、今はこんな感じで使っています。

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数日前、お散歩に出たところで、柴さん(仮称)の保護主さんとばったりお会いしました。

柴さん(仮称)も、只今猛烈に換毛中だそうです。

「ものすごい抜けます!
初めてなのでびっくりしました!」 と・・・。(^_^;)

無理もない。
保護主さん宅のわんちゃんはチワワさんなので、体の大きさからして違いますから〜。

そんなダブルコートの犬ならではの年中行事もありますが、そのあたりもご理解の上で里親(一時預かりさん)になってくださる方がいらっしゃると良いのですが・・・。


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猫庭の春(2018年)


しばらく暖かい日が続いていたのに
水曜日は突然の雪模様。
そして、今日は再び暖かい日差しが戻ってきました。


ジェットコースターのようにコロコロ変わるお天気は
自律神経を乱します。
この時期体調を崩すわんこや飼い主さんも
結構多いので気を付けましょう。


気が付けば、冬の間姿を消していた
レモンバームやペパーミントが
ちょこちょこ顏を出し始めています。

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猫庭にうれしくない外来植物も顔を出していたので
こっちは抜き取りました。

20180323_4.jpg
ナガミヒナゲシ

我が家の猫庭は、おおむね雑草に寛容なのですが
これね、無茶苦茶繁殖力が強いのです。
一旦花が咲いてしまうと、
信じらないくらいにたくさんの種を作ります。
なので、これだけは、
発見したら即刻駆除することにしています。

ナガミヒナゲシの右下にあるのはタンポポなので抜きません。


桑の木も新芽が、ホラ♪

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そろそろ鉢を変えてあげるべきなのですが、
無限大に成長させてあげられる環境ではないので、
今年もこの鉢で我慢してもらいましょう。

例年通りなら、5月の下旬には、
桑の実の最初の1粒をぽちに食べさせてあげられると思います。


四代目のジャーマンカモミールは
草丈10cmにも満たないというのに
早くも蕾をつけています。

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3月19日の四代目ジョー!

ちょっと気が早くないですか?(笑)


去年はじめて種から育てて
花芯の色がいろいろあると知ったカレンデュラ。



濃いオレンジの花だけを咲かせたくて
種を採っておりました。

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果たして濃いオレンジの花芯だった花の種は
二代目も濃いオレンジの花芯なのか?
育てて確かめたいと思います。

20180315_7.jpg

3月15日に種を蒔き、
22日には最初の1つが首をもたげてきて

20180322_1.jpg

今日の日差しで双葉が開くと思います。

20180323_6.jpg


実を言うと去年収穫していたカレンデュラは、
乾燥が足りなかったのか、置き場所が悪かったのか
長雨続きだったからなのか、カビさせてしまいました。(>_<)

今年はちゃんと活用したいと思います。


そうそう。
いただきもののおフランスのカレンデュラは



やっぱりオイルとチンキにすることに。

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3月15日にオイルに漬けて1週間。
無色透明のオイルにカレンデュラの色が溶け出し
黄金色に染まってきています。


去年、ルートを収穫しちゃったエキナセアは
再び種から育てます。

20180323_8.jpg
3月23日種まき

こんな小さな種から

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あんなに大きく育って、
葉から、花から、根っこから
そのパワーを分けてくれる植物ってすごいなぁ・・・。


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