再度の検査の結果、口の中には傷がなく、吐血の原因は胃かも?と言われたとのこと。
麻酔も厳しい年齢なので、検査はしないことになりました。
食事も水も口にしない状態ですが、できることはいろいろやってみたいと思います。
とのこと。
昨日のメールでは「出血」というお話しでしたが、写真を見せていただくと出血というレベルではなくまさに「吐血」でした。
それもかなりの量。(;_;)
積極的な検査も治療も難しい年齢であることは確か。
胃のムカムカを抑え、消化器と粘膜を保護するハーブ、そして出血を抑えるハーブをブレンドして、取り入れ方のご説明に伺うと「今、少しだけど水を飲みました!」とのこと。
よかった!
吐血以来、点滴で水分を補っているそうですが、口から少しでも飲めるようになったのはうれしい!
まだまだ厳しい状況であることは確かですが、良心的な価格で点滴や検査をしてくれる動物病院も見つかったそうです。
多くのボランティア団体と連携を取っている病院のようなので、保護したわんちゃんということで便宜を図ってくれているのかもしれません。
昨日、円形のメッシュサークルのことをお伝えしていたのですが、さっそく購入されたそうです。
保護した犬にここまでしてくれる人もいる一方で、いなくなった自分の老犬を探しもしない飼い主もいるという現実。(-"-)
ちょっと嬉しかったのは、夏に作ってお渡しした介助ベストがとても助かっていますと言っていただいたこと。
これがあるとないとでは全然違うので、いつも着せていますと。
メッシュタイプはお洗濯しても乾きやすいのですが、やっぱり洗い替えはあったほうが便利。
ちょうど寒くなってきたので、冬用を作ってお持ちすることにしました。
ハーブ、少しでもいいから飲んでくれるといいなぁ・・・。
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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)の教室です。
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