食べたい気持ちはあるのに、ちょっと嗅いで、食べずにやめてしまうのです。
食べても痩せちゃうシニア犬が、食べなきゃますます痩せてしまいます。(;_;)
たんぱく質が、とか言ってられない状況。
一番最初のお助け食材は、鶏レバーでした。
レバーを煮ているとひょいっと首を持ち上げるので、鶏レバートッピングごはん。
レバーひとかけと

茹で汁のアイスキューブはその後も風味付けに役立っています。

作り置きはやめて、美味しそうな匂いがして、いつもと目先を変えたごはんを都度作る形を一週間。
ようやく以前の7割近くまで回復した感じ。
(もしもの時のドライフードはこの間、全く食べてくれませんでした。)
煮る、焼く、蒸す etc...
調理の形もいろいろあります。
刻んで冷凍保存してある食材から、いくつか選んで組み合わせ

ある時はオーブンで焼き。

ワタシもお相伴しながら

(普通においしい♪)
一緒に食べ

ある時はフライパンで炒めてパラパラチャーハン風

またある時はお好み焼き風と

(厚みのあるキューブ状の方が食べやすいようなので、セルクルに入れて焼いています。)
あの手この手を繰り出して

なんとか回復基調に乗りました。
昨日あたりから、2食分の作り置きにしていますが、なんとか食べてくれるようになったかな?
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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
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