2020年02月23日

目を閉じるか開けるかを悩む

2月の木彫りは、久しぶりの土曜日開催。

話題はもっぱらKing Gnu?(笑)
土日メンバーの茶柴さんとワタシは、ライブのチケット入手に挑んでいたのですが、先行予約も一般予約も全滅で、、、。
マジで、本当に、マジでチケットが取れない〜!

でもさ、こんな状況じゃライブだって中止になる可能性もないとは言えないよね。
とか、まぁ、そんな負け惜しみ的なおしゃべりもしつつ、ひたすら彫る。

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彫る

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彫る

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口も手も動かしながら、結構すすみました。


茶柴さんは、1月に続いて柴わんこの仕上げ彫り。

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Fさんはブローチ。
茶柴さんの柴犬バッチ(写真上)を参考に、1日でここまで♪

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コーギーさんになるそうです♪

次回には彩色まで行けそうです。


ワタシは、ぽちの目を開けるか閉じるかで悩み中。

横顔で閉じた目をデッサンして、正面から見ると、なんか変なのです。

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それって、デッサンが狂ってるってことなんだよね、、、。

そんなこんなで大幅に修正中。

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2020年02月20日

メガネが曇りにくい手作りマスク(使ってみたらこうだった)

例のEtakを固定化した生地を使った手作り改良型?立体マスク、使った結果のご報告です。


息苦しさ+呼気によるメガネの曇り

多少の息苦しさは仕方がないとして、ワタシにとってメガネの曇りほど嫌なものはありません。
見た目もイマイチだし、視界は遮られるし、ほっとくと曇りが水滴にまで進化するし、、、。
なのでうっかりノーズパッドなしのマスクで外出してしまうと最悪なのです。


改良型のこのマスクはどうなのか?

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厳密に言うならば、「曇らない」というより「曇りにくい」マスクと言うべきでした。

が、それでも昨日1日をストレスフリーで過ごせました!
充分満足できる使用感です。


日中は普通に歩いている分には全く曇りナシ。
長い階段や坂道で息が荒い時も、吐く息で一瞬曇ってもすぐ消えるので、メガネを外したくなるようなこともありませんでした♪

マスク内と外気温の差が大きい早朝や夜間はちょっと曇りが気になりましたが、こんなふうに鼻当て部分にティッシュを畳んで仕込めば解消できました。(日中はマスクonlyでOKでした)

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まず大事なのは、ちゃんと顔にフィットする長さにマスクゴムを調節すること。(緩いと当然曇ります。)

マスクゴムも手に入りにくい状況なので、平ゴムを使う場合はこんなのがあると良いかも。

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手芸用品店で150円くらい
(他にもマスクストラップというものも100円程度であるようです)

こんなふうにマスクゴムに付けて使います。

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マスクの着脱がちょっと面倒にはなりますが、耳が痛くなることもなく快適でした。
(感染症の予防という点では、着脱が面倒だからと顎マスクにしちゃうと×ですね。^_^;)


内側(口に当たる側)を柔らかい布にするとヘナヘナすぎて、呼吸するたびにマスクがへこんだり膨らんだりするので、ちょっとしっかり目の綿麻素材の方が良い感じ。(あくまでワタシは、です)

柔らかさを追求したい場合は、ガーゼなどを口元に一枚挟むと良いと思います。


2020.2.28
Etakがコロナウイルスに有効と確認されたそうです。
http://www.manac-inc.co.jp/news/view/285
が、あくまでも手洗いうがいと同様に、インフルエンザ等の感染症予防策のひとつと考えるべきですね。


そして、抗菌グッズが手に入りにくい今だからのもうひとつの手段として、精油やハーブの活用方法をお伝えするワークショップを2月29日と3月4日に開催します。

詳しくは → 「家庭でできる感染症対策」 にて

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2020年02月19日

メガネが曇らない手作りマスク

昨日の続き。

折り曲げれば良いということは、上に上がる蒸気を止めればいいってことでしょ?

ということで、マスクの上部にカバーを付けてみた。

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紺色が表地です

作り方はいたって簡単。

1. 3.5〜4cm×13〜14cmの生地(マスクの表地と同じ生地)を外表に半分に折ります

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2. マスクの外側と口側の生地を中表に合わせ、その間に1. を挟みます

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このとき、1. の両端をマスク本体の上端まで持ち上げてマチ針を打ち、太字の点線部分を縫ったら外表にひっくり返し、あとは普通の手順で仕上げるだけです。


これならノーズワイヤーもいらないかな?

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、、、と思ったけど、やっぱり入れときますか。

使ってみた結果は、またあらためてご報告します。



昨日のブログにEtakに関するリンクを貼りましたが、Etakは特定の菌やウィルスに有効なのであって、新型コロナウィルスにどうなのか?は不明です。
あくまでもマスクは、一般的な感染症対策のひとつの手段として、手洗いうがいにプラスするものとして考えてくださいね。


そして、抗菌グッズが手に入りにくい今だからのもうひとつの手段として、精油やハーブの活用方法をお伝えするワークショップを2月29日と3月4日に開催します。

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2020年02月18日

Etakでマスクを作る

連日報道されている、新型コロナウィルス関連のニュースですが、知り合いや街で聞こえてくる声には、かなりの温度差があります。

無症状感染があったり、いくつかのケースで感染経路が辿れなかったりしてるってことは、既に、どこにいても感染する可能性がある、ということ。

マスクするヒト、しないヒト。
いろんな考え方があるけれど、ワタシは花粉避け かつ 可能な限りもらいたくないしばらまきたくもないヒトなので、マスクする派です。(基本、季節性インフルエンザと同じスタンス)


薬局のマスクが品薄になりはじめた頃に、スマホのニュースで知ったのがEtak。
Etakってこんなヤツ。

http://www.campusmedico.jp/etak/verif.html
エンベロープを持つウィルスにも効果があるとなっているので、新型コロナウィルスにももしかして?
が、あくまで「特定の菌やウイルス」に有効であって、すべての菌とウイルスに有効というわけではありません。
なのでこれを使ったマスクも、手洗いうがいにプラスしてインフルエンザ等の感染症対策のひとつとして考えるべきですね。

で、マスクが手に入らないなら作ればいっか。
でもって、せっかく作るんだったら、、、ということで、Etakを固定化した生地を注文しました。

立体マスクで、使い捨ての不織布のマスクからノーズワイヤーを取り出して再利用。


昨日1日屋外移動中にマスクを着用して過ごしましたが、やっぱりか!

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メガネが曇る〜


立体マスクは曇りにくいと言われますが、ワタシに言わせるとそれはウソだな。
(あくまで個人の感想です。(笑))

不織布の四角いマスクは、上端を内側に折り曲げるとちょっと曇りにくくなるので、その手を試してみることに。

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ノーズワイヤー部分を折り曲げてつけてみた

おっ!
いいんじゃない?
スーパーの行き帰りも、買い物中もメガネが曇ることなく快適でした。

ただ、上端を折り畳むことでマスクがちょっと小さくなります。
それとフィット感はどうなのかな?
隙間ができちゃったら、せっかくのマスクの意味がないし、、、。

が、しか〜し!

このあと解決策を見つけてしまったワタシ。
さっそく試してみます♪


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2020年02月14日

家庭でできる感染症対策

未だ感染が広がっている新型コロナウィルスですが、WHOが正式名称を「COVID-19」(コビッド・ナインティーン)としたそうです。

第一便で武漢から帰国された方々の帰宅がようやく一昨日から始まったといううれしいニュースもありましたが、帰宅の喜びだけではなく、「自分が感染源にならないかが不安だった」という発言があり、なんか、すごくよくわかります。

(新型肺炎以前からですが)こんな風に教室をやっていると、講座やワークショップの前は特に自分と家族の体調管理が大事になるわけです。
風邪やインフルは大丈夫かな?
ワタシがお客様にうつすようなことがあってはならないと(小さな教室だからこそなおさらです)すごく思う訳です。

COVID-19の感染源はまだ明らかになっていませんが、ペットと暮らしている方には「人獣共通感染症」という言葉をあらためて意識していただく機会にもなればとも思います。
(スキンシップをやめるべきという事ではありせんよ。
実際ワタシもぽちと一緒に寝ていましたし、節度を持つことが大事ということです。)

そして、犬や猫たちは、動物病院で抗生剤を処方される機会が多かったりもします。
(ぽちもアレルギーわんこでしたので、ハーブをはじめる以前にはかなり抗生剤のお世話になっていました。)
そして、医薬品に頼りすぎ、抗菌剤や抗生剤を多用することが、多剤耐性菌を生んでしまう原因になっているというのも確か。
ワタシがハーブをホームケアにオススメしている理由には、それもあります。


薬局では、マスクや抗菌グッズが手に入れにくい状況が続いています。
そんなこんなで、ご家庭でできる感染症対策として、抗菌や免疫に役立つ精油やハーブとその用い方をお伝えするワークショップを、精油のプロフェッショナル@岡崎先生とコラボで開催することにしました。


スプレーやジェルを作ってオシマイではなくて、ご自宅に帰られてからも長く活用していただけるよう、抗菌スプレー10数本分のブレンド精油や、いろんな形で毎日使えるティンクチャーを作ってお持ち帰りいただくワークショップです。


◇◆◇ 家庭でできる感染症対策 ◇◆◇
〜 抗菌・免疫を考える 〜 

日程 : 2月29日(土) 13:00〜15:00
     3月4日(水) 11:00〜13:00(午前の部)/14:00〜16:00(午後の部)
内容 : 抗菌・免疫について(精油・ハーブ)とその活用方法
講師 : キャンドル工房Y3@岡崎由美子先生(精油)
     ぽちの和@まつばら(ハーブ)
実習 : ・抗菌ブレンド精油作り(3ml)
     ・携帯に便利な抗菌スプレー作り(5ml)
     ・ハーブティンクチャー作りと抗菌スプレーorジェル作り
費用 : 5000円(容器・材料費込み)
場所 : ぽちの和@セミナールーム(小田急相模原駅徒歩6分)

※各自スプレーボトル12本分のブレンド精油を作ってお持ち帰りいただきます。
※わんちゃんのいる方も、いない方もご参加いただけます。
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※当日使用するスプレーボトルは、写真のスプレーボトルより小さい遮光ガラスのスプレーボトルになります。



お申込み&お問合せ


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