マスクの形も様々ですが、いろいろ作っていくうちに自分なりのこだわりもできてきました。
(こんなところにまで、実験くんなワタシです。^_^;)
ズボラなワタシの最重要ポイントは
手間いらずで扱いやすい こと
当初、アイロンなしでマスクの形を維持するために、接着芯を貼るのはどう?と考えたこともあるのですが、マスクは顏に当てるものだし、あんまりよろしくない成分があったりして呼吸するたびに吸引することになるのもイヤなのでやめました。
それならキルティングは?とも考えましたが、冬ならまだしもこれから暑くなるのにキルティングもね・・・ってことでそれも却下。
今のところ、ズボラなワタシが手間いらずで一番愛用しているのがこのマスク。

アイロン不要で乾きやすいし、生地の抗菌・抗ウイルス加工という点でも、ちょっと安心感があったりもします。
二番目が、最近作った西村大臣と同タイプのこのマスク。(まずは
動画で紹介されていた通りに作りました)

ただね、みんながみんなワタシのようにズボラじゃなくって、毎日ピシッとアイロンをかけて使いたい方も絶対いらっしゃると思うのです。
でも、動画の通りに作ったこの形↓ってアイロンがかけにくいんです。(*´Д`)

マスクを半分にたたんでしまえばアイロンかけも簡単なのですが、それだとセンターに一本折り目がついてしまって、せっかくのデザインがぶち壊しになります。
で、あれこれ試してみた結果、この形に落ち着きました。

超シンプル。
パッと見、お財布風。(笑)
生地によってはアイロン不要で使えます(ちなみにこのキツネ柄はノーアイロンでOKです)が、お仕事でピシッとしたい方ならば、アイロンをかければ新品みたいにお使いいただけます。
平らなのでアイロン掛けも簡単ですし、マスクゴムも避けやすい。
マスクをつける時は、折りたたんだ部分を広げてつけます。

(柴犬!と思って手に取ったら、実はキツネだった。(笑))

半分にたためば、ハンカチよりもコンパクトなので、予備で持ち歩きやすいという点でもポイント高し。

今まさに治療中の方はもとより、自宅待機の方、STAY HOMEのワタシたちもコロナウイルスと闘っているわけですが、普段の生活に戻れる日が一日も早く来るよう願うばかり。
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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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