使い捨てマスクが、少しずつコロナ以前の価格に戻りつつあるようです。
消毒用アルコールはまだみかけませんが、日本各地の酒造が製造している高濃度アルコールを、近所のスーパーでちらほら見かけるようになりました♪

今日見たのは4種類で、ざっと50本程度。
おこもり中は出番の少なかった消毒用アルコールですが、自粛解除後のこれからは出番が増えそうです。
買おうかな?
でも、まだあるからいっか。
消毒にも使える高濃度アルコールですが、国税庁は5月1日以降
一定の要件を満たしたものについて、酒税を免除することにしたとのこと。
なので、今後は酒税分お安く入手できるようになるかも?ですよ。
ありがとー、
日本各地の酒蔵さま。
そして、メッシュの夏マスクですが。
前回の内側が薄手の綿素材のフィルターポケットタイプは、夫いわく「汗かくと内側の生地が顔にはりつく」らしい。
これなら?という生地を入手できたので、さっそくマスクを作って試してみました。

ファンデーションや汚れが目立ちにくいベージュです。
接触冷感素材ではないけれど、さわるとちょっとひんやりした感じがあります。
(接触冷感素材同様、触れ続けているとひんやり感はありません。)

左(今回使用した生地)、右(シルクシフォン)
湿度や天候も影響するでしょうが、本日午前中、22〜25℃位の屋外を片道20分のショッピングモールまで往復してみたところ、口元に内側の生地がはりつくこともなく、「悪くない。いや、いいんじゃない?」って感じです。
曇天の日に内側シルクシフォンのメッシュマスクをして外出した際は、マスクの中の汗をハンカチで拭きたくなりましたが、今日はそれがありませんでした。
追記です。
数日後、雨上がりの湿度の高い24℃くらいの朝のウォーキングでは、少し汗ばみました。
が、これからの季節は、メッシュ以外のマスクにワタシはもう戻れないと思います。(今のところ)ちなみに、ショッピングモールにあった体温測定器によると。

(自慢じゃないけど、平熱低め35度台のワタシです^_^;)
フィルターポケットタイプなので、通気の良さが不安なときはフィルターを入れて使えます。

シルクシフォンはかなり繊細な生地なので手洗い必須ですが、こっちは丈夫な生地なので多少手荒に扱っても大丈夫というのもポイント高し。
多分、マスク本体よりマスクゴムが先に劣化すると思います。
その場合はマスクゴムを交換していただけば、長くお使いいただけます。
実家の北九州では、第二波?が懸念される事態になっています。
コロナとの共存が避けられないこの夏は、このマスクで乗り切ることにします。
minneと
creemaに出品するマスクも、こちらに仕様変更することにしました。

例の抗菌・抗ウイルスマスクを持ち歩いて、密にならざるを得ない場所ではマスクを変えるか、しっかりフィルターを入れるのもありだな。
2020.5.29 追記
新型コロナウイルスの消毒用途として、自治体などでの配付もあった次亜塩素酸水ですが、現時点では有効性は確認されていないということです。 →
「次亜塩素酸水」現時点では有効性は確認されず NITEが公表(NHK NEWS WEB) 「次亜塩素酸水」の空間噴霧について(ファクトシート)(経産省)2020.6.26
効果アリ、いやナシ で行ったり来たりした次亜塩素酸水についても、一定の濃度と使い方により効果が認められたようです。
→
次亜塩素酸水を使ってモノのウイルス対策をする場合の注意~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
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