2020年05月14日

ぽちの介助ベストをリメイク

今日も暑くなりそうです。

連休後半から夏を思わせる暑さが時々、、、。
こりゃ冬のマスクは辛いと思い、フィルター効果もありつつ夏にも使えるマスクを作らねばと考え、内側を透ける麻+シルクシフォンにリメイクしたマスクですが、、、

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サラッとしていて、つけ心地もなかなか良いです。
シルクは熱伝導率が低く、吸湿性・放湿性が高いのでマスクの内側に熱がこもる不快感が軽減されている感じ。

ただ、綿麻のようにハリがなくなるため、ちょっと形が維持しづらい。

マスクの形って、結構大事。

リメイクのついでに、いろいろ試して型紙も少し修正。


早朝にウォーキングする夫用に、ぽちのメッシュの初代介助ベスト↓

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をリメイクしました。

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(ありがたいことに、抗菌・ノンホルです)

メッシュなので通気性が良く熱がこもりません。

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でも、それってつまりはマスクの意味が薄れることにもなります。
かと言って、普通の布を重ねてしまうとせっかくの通気性も損なわれてしまいます。
が、ある研究機関の記事で、異素材の組み合わせにより静電フィルターが期待できるとあったのを見て、内側はシルクシフォンの二枚重ねにしました。

シルクはお肌にも優しいですし、ね。

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捨てられずに取ってあったぽちの介助ベストが、形を変えて残ることになります。
(夫も、顔には出さないけど嬉しそうです。)

できればワタシの分も、、、と思ったけど、マスク2枚は無理でした。
なので、自分用は手元にあるメッシュ生地で作ろうと思います。
(ぽちが着ていた蛍光バーミリオンの介助ベストは、あのまま残すことにします。)



平時よりはまだまだ高価ですが、使い捨てマスクがだいぶ流通してきたようです。

布マスク、まだ作るの?

ハイ、作りますよ。
だってエコですから♪


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2020年05月12日

もしかして発芽?

5月1日に種を蒔き、今日で12日目のチョウマメ(バタフライピー )です。

ひとつの鉢とひとつのポットに変化がありました。

こっちは「傷をつけすぎたかな?」と心配したタネを蒔いた鉢。

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首を持ち上げて本葉が出れば、多分正体がわかると思います。
でも、なんとなくマメ科な感じがしませんか?

もうひとつは、、、。
2粒だけあった黒いタネを埋めたポットのひとつに、何かをスルッと引っこ抜いたような穴が。
もしかして、出たばっかりの芽を鳥に食べられた痕跡だったりする?

じつは、猫庭には桑の実を食べに小鳥がきたり、巣作りにティーツリーの小枝を失敬しにくるカラスがいます。
なので、鳥の可能性も大いにあるのです。
とりあえず土を被せて穴を塞いで、しばらく様子を見ることに。


確証は持てないもののこれ以上怪しい痕跡を見たくないので、最初の鉢をチェストベリー の根元に匿い

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特別扱いのポットと黒いタネのポットもカレンデュラの葉っぱの影に匿う。

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所々に青い花の咲く緑のカーテン、できるかな?
できるといいな。

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2020年05月11日

ジャーマンカモミール

ジャーマンカモミール
Matricaria chamomillaMatricaria recutita
キク科、使用部位:花


猫庭のハーブ、第一弾はジャーマンカモミール。

くったりしおれかけたジャーマンカモミールの苗を譲り受けたのが、2015年4月。
以来、こぼれ種から毎年芽が出て、今年で5代目になります。
ワタシは「ジョー」と呼んでいます。(笑)
→ 「ジャーマンカモミールのジョー」

10cmほどと、わりと背丈の低いずんぐりの頃に蕾をつけはじめ

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(紫色の花は鉢に間借りしているスミレです)

そこからグングン背丈を伸ばします。

ジャーマンカモミールは、とにかくアブラムシが付きやすい。

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、、、のですが、不思議なことに大量にアブラムシが群がっていたかと思うと、数日後にパタリと姿を消すことがあります。

過去にいろいろ試してみたのは、ホワイトカオリンを薄めた水をスプレーしてみたり、ハーブウォーターをスプレーしてみたり。
薬剤じゃないので即効性は期待できませんが、それが功を奏したのか、そもそも全く関係ないのか、、、。
5年経過してもわからないままです。^_^;

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こんもりと花の真ん中(花床?)が盛り上がった頃が収穫時。
収穫後も葉っぱの付け根から脇芽が出て、次々と花を咲かせてくれます。

盛り上がった花床の中は、空洞になっています。

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この特徴はドライハーブでも確認できますよ。

浸出液はあざやかな黄色に生地を染め、精油は、、、この花のどこにこんな色が?と思うのですが、青。


メンタルが先か、消化器が先か、、、

心と体は連動していて、おこもりが長引いてくると、メンタルにも消化器にも不調が出てきます。
実はワタシにもそんな不穏な感じがそろそろ。
消化器が働いてないな、呼吸が浅くなってるな、と最近実感。

そんな時、消化器にもメンタルにも穏やかに作用してくれるのがジャーマンカモミール。
(メンタルの不調には、状況によってハーブを使い分けます。)

この日のブレンドは、ホーソン、セントジョーンズワート、猫庭のジャーマンカモミール。

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ケア目的の一杯は、ちょっと抽出時間を長めにします。

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たったあれだけの量でも、ジャーマンカモミールが香ります。

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さすがにプランター栽培のジャーマンカモミールでは大した量は収穫できないので、自家栽培は内用のみ。
それも週に1杯程度ですから、ぜいたくで幸せな一杯です。

自分で育てたというのもあってか、ドライハーブとはちょっと違う美味しさです♪


ジャーマンカモミールのティーは青リンゴの香りに例えられ、水はそんなに飲まないのにカモミールティーは飲む、というわんちゃんも。(笑)
ぽちの温湿布やら、シニアになってからのお漏らし対策にもと、ジャーマンカモミールには本当にお世話になりました。

内用にも外用にもと頼れるハーブなので、災害時に何かひとつだけハーブを持っていくとしたら、ジャーマンカモミールかな?
ペットと防災の講座では、そんなお話もしています。


猫庭ではこぼれ種から春先にひょっこり出てきたのを救出して、プランターに移植して育てます。

全部収穫してしまうと、翌年ジャーマンカモミールを見ることができなくなりますので、ほどほどに、ね。


和名はカミツレ。
のど飴やボディソープにもと、結構いろんなところで利用されています。

猫庭インデックス

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2020年05月09日

ヤバいな

King Gnu


やっぱり

ライブ行きたくなった



コロナ落ち着いて
ツアー再開されたら

頑張って
チケットgetせねば


どの曲も好きだけど
なかでも
the holeが
CDやMVを越えてた


とりあえず5月中は
YouTubeでライブを聴くなり

King Gnu - Live at STUDIO COAST(2019.04.12) & 日比谷野外大音楽堂(2019.10.22)

posted by ぽちの和 at 21:21| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ

猫庭インデックス

猫庭のハーブたちをどんなふうに活用しているか?
をご紹介すると書いてから、だいぶ時間が経ちました。^_^;

以前は園芸ショップで買い求めた季節の花が主でしたが、今は夏の緑のカーテン(ゴーヤ)以外は全てハーブになりました。
その分、冬の猫庭はちょっと寂しい。(笑)


種や苗を買うときは、内用したいハーブを育てるときは必ず学名を確認してから購入しています。

ざっと名前を挙げてみると、、、

ジャーマンカモミール
◆セントジョーンズワート(Part.1 / Part.2
メラレウカ(ティーツリー)
チェストツリー(チェストベリー )
 → ベリーを収穫しました(「チェストベリーのお味見」
バタフライピー
カレンデュラ

◆クロモジ
◆ラベンダー(グロッソ)
◆ペパーミント
◆スペアミント
◆エキナセア
◆レモンバーム
◆レモンマートル
◆月桃
◆エルダー フラワー
◆マルベリー
◆フレグランスゼラニウム
◆ベルベーヌ
◆クランベリー
◆ピレスラム (除虫菊)
◆青紫蘇
◆バジル
◆ミルクシスル


猫の額ほどの狭さなのに、結構種類が多いな。^_^;
地植えできるスペースはほとんどないため、大半が鉢です。


これからボチボチ書いていきます。


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