そんなワタシに格好の材料がありました!
前に、何かを引っかけて、ちびっとほつれかけたジーンズがあるのです。
繕わなくても支障はない程度。

なのでそのまま履いているのですが、ちょうど良い練習台じゃない?これ♪
という事で早速。
カバンが当たりやすい場所なので、今回は刺繍糸ではなく丈夫なレース糸を使用。

目立ちすぎない?
赤はちょっと派手かな?
ということで、何度か解いて縫ってを繰り返し最終的にこうなりました。

ごま塩ダーニングはなかなかほどきにくく、何度かやり直したので、補修箇所が最初より広がりましたが、その分「繕い」として充分な強度がある事もわかりました。
色使いや配置、分量が変わると、ガラリと印象が変わります。
ダーニング、やっぱり楽しい。
破れたジーンズやシャツを捨てちゃってたのがつくづく悔やまれます。
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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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