2021年05月13日

今そこにある危機と夫の好感度について

3日にポットから鉢に植え替えて、屋外に出したネトルですが、少しずつ少しずつ育ち11日にようやくこの状態。

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4月4日の種まきから長い時間をかけて、ようやくここまで育ったネトルの鉢を、夫がひっくり返しやがった!

しかも、そのまま鉢に土を戻して小さな苗を埋葬しやがった!


久しぶりに激怒しましたよ。


埋葬されたネトルを土の中から探し、なんとか救出できた3つを再び植え直したのがこちら。

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定着できるかなぁ、、、。

がんばれ!
頑張ってくれ、ネトル!




そして、、、

一夜明けたネトルは、今のところなんとか無事?な雰囲気です。

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夫の申告がなければレスキューもできなかっただろうし、ネトルも危機を脱したかのように見うけられることもあって、バックレることなく自白した夫の好感度は、、、ふつう かな。


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2021年05月10日

メグさんの介助ベスト

これまで使っていたお友達からのお下がりの介護ベストがぶかぶかになってしまって、、、ということで、メグさん(ボーダーコリー、17歳2ヶ月)からご依頼をいただき、介助ベストを作らせていただきました。

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お目々の綺麗な美人さんです♪

ボーダーさんからのご依頼が多いのは、やっぱりはなちゃんの影響でしょうね。
これまでたくさんのボーダーさんからご依頼をいただきましたが、それでも同じ型紙はひとつとしてありません。

みんな体が違うんだなぁ、、、と毎回思います。


ご依頼いただいたのは、前後2箇所の持ち手つき。

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お散歩では120cmのリードを前後の持ち手に通して使っているそうです。

> 夕方の散歩へ行く前に届きました
> 主人曰く、
> 肋骨と後ろ足の間に、持ち手があって、後ろ足の安定感がある
>
> 私は、起き上がるのを介助する時、ぶかぶかのベストと違い、
> 体重が均等に持ち上げる事が出来、スムーズだなって思いました。
> トイレや、散歩では、持ち手が短く感じましたが、
> 120のリードで輪にし、持ち上げると丁度良い長さでした。

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動画もいただいたのですが、見れるかな?


(ただしこの使い方は、男子の場合お腹の繰りが深くなるため、ベストの裾がかなり持ち上がってしまうと思います。)

犬の重心は前半身が6〜7割、後ろ半身が3〜4割と言われます。
シニアになると後肢から弱っていくので、さらに前半身への負担が大きくなるようです。
なので、輪にしたリードも真ん中ではなく、少し前半身寄りで介助してあげるとメグさんも楽かもしれません。
また、後肢がさらに弱ってきたコのお散歩には、介助ベストではなく車イスをお勧めします。


お外の空気をたっぷり吸って、お散歩後はベッドでまったり。

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介助ベストは生地が軽くて柔らかく、多少の伸縮性があるので動きを制約しないで体を休めてもらえると思います。

介助が必要なシーンは、日常生活の中にこそあります。
だからのお散歩着 兼 部屋着 兼 パジャマにもなる介助ベストです。

介助が少〜し楽になると、気持ちに少〜し余裕が生まれます。
少〜しを積み重ねつつ、大切な時間を過ごしていただけると良いなぁと思います。





このベスト、実はかなーり丈夫です。
無茶な使い方はNGですが、ちょっと引っ掻いたくらいでは全然破れません。
多分、2年や3年どころか、糸や持ち手の劣化がなければ5年以上だって使えるかも?

2着目以降のご依頼をいただいた場合は、すでに型紙ができているので、多少のサイズダウンや細部の調整もしております。
だから、あれっ?と思ったら、早めに用意してあげられると良いなぁと思います。


介助ベストについての詳細、ご依頼方法につきましては、こちら でご確認くださいませ。



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2021年05月07日

猫庭ダイアリー2021(その12)

昨年夏、茶色く変色してしまい、生きてる位置まで泣く泣く伐った玄関脇のクロモジですが、、、。

残した部分から新しく枝が伸び、今はこんな状況。

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背丈は110cmくらいになり、無事に再生できたようで嬉しい限り♪

この夏をなんとか過ごせたとすれば、やっぱり工事の熱風が原因だったってことになるのかも?

伐った枝でツマヨウジを作ろうとしてわかったのが、枝の外側は硬いのに中心部分はこんなふうにスポンジ状?になっているということ。

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こりゃ熱風や強い日差しを浴びたら乾燥しやすいかも?
クロモジが半日影を好む理由って、こんな所にもあったりするのかしらん?

そして、この空洞ゆえにかなり太い枝じゃないとツマヨウジは作れないということもわかりました。^_^;



去年、バッサリ伐ったチェストベリーもグングン成長しています。

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一旦動き始めたら無茶苦茶成長が早くて旺盛です。
今年も夏に涼しげな花を楽しみます。



知らぬ間に、エルダーにも蕾が出来ていました♪

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毎年2房でしたが、今年は1房だけみたい。
ハーブティーやコーディアルを夢見て育て始めたエルダーですが、どうも鉢植えでは難しそうなので、今年はチンキ剤にします。



メラレウカは上の方の枝先に蕾がたくさん♪

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桜同様、今年は少し開花が早まるかも?



そして、なんと、グレープフルーツの鉢にアゲハチョウ(多分)の幼虫が!

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大きさと経過した時間を考えると、コブミカンから移動したタマゴから孵った幼虫ではないと思われますが、無事にチョウまで育つといいな。



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2021年05月03日

猫庭ダイアリー2021(その11)

ネトルをポットから鉢に移しました。

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全部は育てられないので、元気そうなのを6つばかり。
最終的に残すのは、1番元気な1株になるのかな、、、。

ジョウロでの水遣りでは土に埋まってしまうくらいの小さい芽なので、水は指を伝わせながら葉に当たらないようにそっと注ぎます。



バタフライピーは、どちらも葉っぱが1枚になりました。(泣)

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土に近い場所に直置きだったので、夜の間にナニモノカ(ナメクジとか?)に食べられてるのかも?と思い、1つだけ発芽したカレンデュラと一緒のプランターに植え替えて、地面から離れた棚に移動。

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成長点が食われてないと良いのだけれど。

カレンデュラもまだ弱々しいし、バタピーの発芽後の成長もイマイチだし、土の再生がやっぱり重要課題だなぁ、、、。


桑の実はだいぶ色づいてきました。

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今はまだちょっと小ぶりですが、熟すまでの間にもう少し大きくなるハズ。




メラレウカ(ティーツリー)の枝先の新芽。

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つぼみはまだ見えません。
例年だと6月初旬に咲くのですが、今年はどうだろ?
桜も早かったからメラレウカも?
風に揺れるふわふわの白い花を見るのが楽しみです。



レモンマートルの「しばらく水をやらない」作戦は、どうやら正解だったようです。

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前は新芽にまで茶色い変色がありましたが、元気な新芽になりました!




フレグランスゼラニウムには蕾がつきました。

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その名の通り香りの良いゼラニウムで、ピンクのかわいい花が咲きます。

挿し芽で増やして、いろんなお宅に行っています。
みんな元気かな?


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2021年05月02日

荒療治

コブミカンは順調に育ち、葉っぱの枚数もだいぶ増えてきました。

ただ、気になるのが鉢の中。

昼間は外、夜は玄関にと移動しているのですが、最近、鉢の下に細かい土?が溜まっていることがありまして、、、。

これはきっと、土の中にいる何者かの痕跡に違いない、、、、

薬剤は使いたくないし、かと言ってこのまま放置してはコブミカンが弱ってしまう可能性もあり。

で、荒療治。

鉢ごと水に沈めて15分。

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水中で虫やらたまごを窒息させる技?

その後はしっかり水を切ります。

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これで鉢土の環境が改善されれば良いのだけれど、、、。

水没15分で足りるかどうかも不明なので、もしまた、、、の場合はコブミカンの様子を見ながら水没時間を長くしてみる予定。




2021.5.3追記

この翌日。
強風で玄関に取り込んでいたクロモジの鉢(葉色の薄い方)にも同じような置き土産が、、、。

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件の鉢にも荒療治を施しました。


再生土の問題かなぁ、、、。
それともタイルに直置きだから、鉢底から虫が入って来ちゃうのかな?


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