2021年06月06日

アゲハの幼虫観察日記(その11)


少し時間が空きましたが、蛹のその後です。


6月6日(お泊まり30日目)

最初に蛹になったコ(蛹化から12日目)

686F1815-0403-46EF-81E3-6A007062E586.jpeg

昨日までずっときれいな若草色でしたが、少し上部が茶色っぽくなりました。
羽化の前には蛹の色が変化して、中の様子が透けて見えるらしいので、羽化が近いのかも?



そして、蛹化直後の色の変化が気になり隔離していた二番目のコ(蛹化から11日目)

AD2EECA3-C32F-4EAE-8496-43A83885ED56.jpeg

相変わらず渋い色合いですが、特にアヤシゲな変化はありません。
蛹化から11日が経過して、寄生疑惑についてはなんとなく大丈夫、、、かな?という気がしてきています。



末っ子(蛹化から9日目)

D6FD3326-3C81-4ABF-A7C9-1233A0BDE332.jpeg

みかんネットを外し、小瓶に割り箸を立ててオープンにしました。

最初のコは鉢なので玄関から移動できませんが、二番目と末っ子は羽化がたとえ夜中でもしっかり見守れると思います。(ワタシが睡魔にさえ勝てれば)




なるべくチョウの翅を傷つけたくないので、羽化して翅がしっかり乾いたら、鉢や割り箸ごと屋外に出して飛び立たせようと思っています。

だから天気がすごく気になる。

昨日みたいな大荒れの日には外に出せないから、羽化の日は天気に恵まれるといいな。
これからの数日は、ぽちがいた頃のように空模様を気にすることになりそうです。


~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
HPはこちら ⇒ 「ぽちの和」


にほんブログ村 その他生活ブログへ
posted by ぽちの和 at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | つくる・育てる・実験くん