
着用したお写真をいただきました

1着目を作らせていただいたのが、一昨年の夏。
シニアわんこの2年って、ホントにいろんな変化があります。
らぶりぃちゃんとの2年にも、楽しいことだけでなく、いろいろご苦労やらご心配もあったと思います。
いろいろあった2年とさらにこの先と、長きにわたり介助ベストで寄り添わせていただけるのはとてもうれしいことです。
2着目の介助ベストは、既に型紙があるので少しお値引きをしております。
採寸しなおす必要はなく、こんなふうにベストを着用した状態で
裾

お腹、胸、首の4箇所あたりを

ちょうど良い感じになるようつまんで見てください。
2cmつまめるならば、合計で4cm。
3cmつまめるならば、合計で6cmという感じで身幅を縮めてお作りしております。
他にも、たとえば「アームホールを少し小さく」とか、「着丈を◯cm短く」などのご要望もあれば対応可能です。
今回、ご相談の上、持ち手をこたろうくんタイプ

に変えてみたのですが、以前の持ち手よりも補助しやすいとのことでした。
ボーダーコリーさんのように体長が長く体重がある場合は、両手で介助するために後ろ半身用の持ち手が独立してあったほうが良いのですが、体長や体重によってはこの持ち手が良いのかも?
ぽちもそうでしたが、後肢が衰えてくるとごはんの時やオムツの交換の時にぺったりお尻をついてしまうようになります。
後ろ半身の介助はどうしたら?と思案していましたが、もう少し早く思いついていればよかったね、ぽっちん。
こたろうくん、らぶりぃちゃん、ありがとね。
らぶりぃちゃんの1着目の写真と見比べると、この2年の間のマイナーチェンジがわかります。
新しいベストはマジックテープの色が白から赤に変わり、首(背中心)にカーブが入りました。
介助ベストは、今後も皆さんからのご感想やご要望を伺いながら、改良していきます。

カフェ・オ・レ色のらぶりぃちゃんにぽちを重ね、思わずモニタ越しに頭を撫でていたワタシです。
介助ベストについての詳細は ぽちの和HP[介助ベスト]のページにてご確認ください。
在庫の都合により、持ち手の色や柄が変わることがあります。
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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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