目的は、はしもとみおさんの木彫り展。

ワタシが小さい犬を彫るようになったのは、茶柴さんに誘われて行ったはしもとみおさんのワークショップがきっかけでした。
もともと木彫りは好きだったし、面打ち(麺じゃなくて能面ね)で揃えた道具類もありました。
能面は家で気軽に彫れるものではなかったけれど、小さい犬なら、、、。
モデル(ぽち)がいたし、道具もあるし、で、すんなりハマって今に至る。
はしもとみおさんの手で、命を吹き込まれた猫たち


わさお

クドリャフカにも会ってきました。

はしもとみおさんの彫る動物たちは、あったかくて柔らかい。

はしもとみおさんの愛犬は、黒柴の月くん。
月くんに触れながら、ああ、このカーブ

この耳、このほっぺた、このおでこのくぼみ、この形と

ぽちの感触を思い出しました。
いつか等身大のぽちを彫りたいな。
彫れるといいな。
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吉祥寺まで足を運んだのは、実は2回。

1回目はナント閉館日で、ポスターに貼られたお知らせを見て、愕然とした詰めの甘いワタシでした。
が、吉祥寺は学生時代を過ごした街。
気を取り直して、懐かしいお店の今を探して歩きました。
さすがに半世紀近くも経つと、街のあちこちが変わっていましたが、

あそこも

ここも

ここも
懐かしいお店の看板が今も残っていて、なんか、嬉しかった。
こんな時期じゃなかったら、Mちゃんを誘ったり、Nちゃんとも会えたりしたのにな、、、と思いながら、久しぶりの遠出をそっと満喫してきました。
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ぽちの和は、犬とハーブ(植物療法)とものづくりの教室です。
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