2021年11月28日

ひと冬分のカレンデュラバームを作る

収穫したカレンデュラを漬けたオイルを

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時間をかけてゆっくり濾して

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皮膚に浸透させるシアバターと
潤いを逃さないためのミツロウを足して

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湯煎でゆっくり溶かし

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クリームジャーにぴったり2つ分

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ゆっくりゆっくり固まるのを待って

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一冬分のカレンデュラバームの完成です

今年も素敵な色のバームができました


ぽちと一緒に使っていたバームが
今はワタシだけの専用だけど、、、


カレンデュラを育てて
収穫して
オイルに漬けて、、、


この時間を楽しめるって

しあわせだな

って思ふ



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2021年11月26日

これもダーニング

バッグがあたる場所が

毛羽立っていたので

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いただきものの刺繍糸でダーニング



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2021年11月25日

靴べら完成♪



連れ歩き用の靴べらが

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完成しました

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木肌より少し濃いめに仕上げたかったので

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亜麻仁油+紫根で一晩

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スプーンと並べるとこんな感じ

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耳を丸くしたので
(色も?)

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ちょっとレッサーパンダ風?^_^;



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2021年11月24日

越冬体制整う

11月7日に、ようやく小さな終齢になった13頭目のその後です。


11月15日
1鉢目のヘンルーダがほとんど食べ尽くされ、2鉢目のおかわりヘンルーダに移動して窓辺で日向ぼっこ。

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アゲハの幼虫の新鮮なフンは、きれいな緑。

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思わず写真を撮ってしまった。(笑)

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緑の葉っぱしか食べないんだから当然だけど、きれいなエメラルドグリーンです。

ただし、乾燥すると黒っぽい緑になり、そうなるとただの「糞」。^_^;

だいぶ冷え込むようになったので、この頃には寒い玄関から完全室内に移動し、昼間は陽の当たる場所で、夜は新聞紙を円筒形に巻いて作った壁をすっぽり被せて冷気から保護しておりました。



11月17日
なんと、朝見ると新聞紙の風除けから脱走しておった。
水様便の痕跡もあったので、うっかり出ちゃったというわけではなく、前蛹前の徘徊です。
小さかったし成長も遅かったのでまだまだ先と油断してました。

既に前蛹になっているとしたら、天井近くにいるはず。

でも、いない。

ってことは、まだ徘徊途中ってことだよね?

それから上を下をの大騒ぎ。
大捜索を始めましたが見つからず。
諦めかけて断捨離に移行し始めた時に、「そこ、何度も見たよね?」ってところに突然姿を現し、無事保護して羽化ルームにお入りいただいたのが、その日の午後でした。

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11月18日
朝、念のために入れておいたはるみの葉っぱの上で横たわる姿を発見。

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、、、ダメだったのかな。
長い時間徘徊して体力使い切っちゃったかな。
壁を登る体力はなかったんだな。
だから葉っぱの上で、、、。

と悲しい気持ちになりましたが、よく見ると幼虫の周りには糸を吐いた痕跡があり。

ダメかもしれないけど、横たわったままより、ちゃんと正しい向きにしてあげよう!
と、はるみの枝を瓶に挿すと。

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ちゃんと胸元にも糸をかけてありました!
前蛹です!



11月19日

午後になってようやく蛹化。

服を脱ぎ捨てるときに胸元の糸が切れたらしく、逆さ吊り状態になっていたので、急遽蛹ポケットを作って収納。

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まだ柔らかくてうにょうにょ動いてました。



11月21日
外側がしっかりしたようなので、玄関に移動。

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(結局このコはヘンルーダ以外は受け付けませんでした。)



羽化ルームの11頭目、12頭目とともに、これから半年近くをこの姿で過ごします。

ちゃんと羽化できるか不安だけど、ワタシが手を貸せるのはここまで。

あとは、、、頑張れ!


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2021年11月19日

メイちゃんの介助ベストとオプションパーツ

らむねちゃんのレト友、メイちゃん(ラブラドールレトリーバ―、22kg、15歳、女子)の介助ベストです。

最初にいただいたメールと着用写真です。

> 早速着せてみました 
> 下にシャツを着せるので少しパツパツですが
> 裸で着るとちょうど良いです 
> 脂肪腫の具合がとってもいい感じです 
> 介助もすごく楽になりました
> メイも楽だと思います

メイちゃんは胸部に脂肪腫があるとのことで、胸部に少しタックを入れています。
脂肪腫を圧迫するといやなので、前半身の持ち手の付け方もちょっと変えています。
強度はどうでしょう?とお伺いしたところ

> ベルトの強度は大丈夫です
> しっかりしています

とのこと。
体重のあるコの場合、お腹にぐるりとベルトを回す仕様にしていましたが、今後はこの形にしても良いのかも?

送っていただいた、服を着せずに介助ベストを着た状態がこちら。

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で、着衣の上から着せた写真がこちら。

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背中のマジックテープはギリギリ止まっていますが、持ち手が全く届いていません。

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飼い主さんは 「下に服を着せるとちょっとパツパツ」と遠慮がちに書いておられましたが、これはちょっとどころじゃないパッツンパッツンです。
介助ベストは、本来ヌードサイズに適宜の余裕を持たせて仕上げています。
多少のパツパツは致し方ないにしても、ここまで持ち手が離れていてはとっさの介助時にベストがはだけてしまってキケンだよね。


最初に

> 薄いシャツを着せるので少し余裕があっていいです

とも伺っておりましたので、ちょっとこれではなぁ・・・。

既に介助ベストはメイちゃんの手元に渡っているので、現物をいじることもできず。
もうひとりのレトさん、らむねちゃんからも服を着せたいというご要望があり、無い知恵を絞って絞って絞り出したのが、介助ベストに背中で連結して使える身幅を拡張するパーツ(冬季の着衣時用)。

簡単な絵を書いて、寸法を計っていただいて、急遽作ってお送りしたのが数日前。

届いてさっそくお写真をいただきました。
(左右の持ち手を束ねる持ち手フォルダも一緒にお送りしました。)

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うん。
これならゆっくり休めるよね。

飼い主さんから

> こんにちは 今日ベストのパーツとフォルダが届きました
> 下に洋服を着せても厚さに関係無く調節がきくので
> とても便利です
> 良い考えだと思います
> お手数をおかけしましたがとても助かります
> 本当にありがとうございました
> 今着たままネンネしています

ヨカッタ!


なぜ身幅の調節用にパーツ?
ベストを大きくすればいいじゃん!

と思われるかもしれませんが、ベストを大きくしない理由があります。


持ち手が身体から離れていると、介助がし辛かったりします。
(身体の大きいコほど)
また、身幅に余裕がありすぎるととっさの介助時に犬への負担(衝撃)が大きかったりします。(ロングリードと一緒です)
なので介助ベストは身幅に余裕がありすぎない方が良いのです。

もし、着衣時用に大きい介助ベストを作った場合、服を着せない夏はゆるゆるのベストになってしまいます。

だからの着衣時用のパーツです。


身体の大きいわんこほど、着衣分のゆとりが大きく必要になりますので、このパーツが必要なのは主に大型犬かな?


今後は、ご注文時にオプションとしてご希望をお伺いすることにいたします。
現在介助ベストをご使用中のお客様の場合は、必要な寸法をいくつかお知らせいただければ、追加でお作りできます。


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