2022年05月27日

猫庭ダイアリー2022(vol.4)

「不安と緊張」 の出来事により、このところ気持ちに余裕のない生活を送っております。


気がつけば、枯れ枯れだった猫庭のハーブ達もグングン育っていました。

桑の実も何度か収穫しましたが、タイミングを逃して熟して落ちた実もたくさん。

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今は、エルダー フラワー

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フレグランスゼラニウム

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ピレスラム(除虫菊)が咲いています。

エキナセアはもうじき蕾が見られそうな感じ。

チェストベリーもグングン伸び、今年も花をたくさん咲かせてくれそうです。

丸裸だったメラレウカですが、ようやく新芽が出てきました!

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今年は花を見られなかったけど、来年は白いぽわぽわした花をみられそうです。
剪定時期を誤ってはいけませんね。


それから、、、。
昨日、ナミアゲハが1頭羽化しました。

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羽化ルームにはあと2頭の蛹がいます。

外のミカン科の鉢に幼虫が何匹かいるのですが、今年は青虫のお世話をする余力はないかも?

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ぽちがいた時は、ぽちのお世話とハーブのお世話(観察?)の両方ができていたのに、なんだろう?この「あのコで手一杯感」。

成犬から迎えるって、こういうことなのかもね。

ちなみに、あのコは正式譲渡となりました。
それについてはまた後日。


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2022年05月14日

フィラリア陰性

このコはこれまでフィラリアの予防をしてこなかったらしい。

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仮に陽性だとしても、対策は早く打つべきと思い、トライアル開始から数日後にフィラリア症の検査をすることに。



ぽちがお世話になっていた近所のおじいちゃん先生は採血に不安があるので、駅の反対側の動物病院へ。

看護師さん2人がかりで保定、口輪をしての採血でした。^_^;

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まだどういう性格なのか、どういう行動を取るかがわからないため、口輪でとワタシからお願いしました。

柴犬あるあると言いましょうか、注射針を刺す前からの悲鳴。
さらには診察台から飛び降りようとジタバタする様子を見て、ぽちは本当に扱いやすい犬だったんだなぁと、しみじみ思いました。(あの暴れぶりを見て、おじいちゃん先生のところじゃなくて良かったとつくづく思いました。)


幸いなことに、検査の結果は陰性。

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ホッとしました。

7ヶ月分の駆虫薬をいただいて帰宅。



次はワクチン接種だな。


はじめての道は、超早足。
車の多い大通りは怖いらしい。
まだよくわからんおばちゃん(ワタシ)に連れ回されているのもあるかも?ですが、実はかなりビビリなのかも。


動物病院から文字通りしっぽを巻いて(柴犬だしね)逃げ帰る様子を見て、ワクチン接種はカートが届いてからにしようと決めました。


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2022年05月13日

リードはまだ2本

万が一のため、リードは2本。

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トライアル開始からはじめての本格的な雨。

雨雲レーダーを見ながら小降りのうちにお散歩。

そうでした、柴犬と暮らすということは

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こういうことでした。


去っていく黒柴をじっと見る。

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(ぽちのハーネスがぴったりでした)

黒柴の同胎犬も一緒に暮らしていたらしい。


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2022年05月11日

裾を変更

黒柴さん(17歳、9kg、女子)の介助ベスト。

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いつもとちょっと違うのは、裾の部分。

介助ベストの裾は、通常バイアステープで仕上げているのですが、訳あってメッシュ生地を三つ折りにしてクッション性を高めています。

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これで大丈夫だといいなぁ、、、。

持ち手は長めで後ろ寄りにサブベルトをつけた、黒柴こたろうくんタイプ。

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例のコですが、、、。

只今トライアル中です。

、、、そうでした。
柴犬と暮らすって、こういうことでした。

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2022年05月04日

不安と緊張

犬とは無縁の生活をしていた我が家に子犬のぽちがやってきて、以来犬たちを取り巻くいろんな現実を知ることになりました。

それからは、もし次に迎えることがあるとしたら保護犬をと思っていました。

ぽちが旅立ってから丸3年が経った1月の終わりに近い頃。
 「柴の保護犬を」 とはじめて夫が口にしました。
夫には、それを口にするまで3年という月日が必要だったようです。


それから、ふたたびはじめられるかもしれない犬との暮らしに心浮き立つ一方で、タマネギ、落とせなくなるな とか 紺や黒は着られなくなるな とか、いやいやそんなことより、命を預かることへの責任や、病気や体調の変化への不安をふたたび抱えることになるのだなと、気持ちが引き締まったりゆらいだり。


ぽちにも報告して、いざ里親募集サイトで探し始めると、ニンゲン側の年齢が相当大きなファクターだという現実を知ることになり・・・。

そもそもパピーを迎えたいとは思っておらず、10年後の自分の年齢を考えると、迎えるとしてもプレシニアかシニアのコなのですが、里親希望者が「高齢」の場合には「後見人」が必要だったり、里親希望のアンケートにもお返事がいただけない場合も何度か。

それと、ぽちはアレルギーわんこで、パテラもあり、ヘルニアもあったけど、性格はとても穏やかだったので、噛み犬や攻撃性の高いわんちゃんについては、里親になれる自信がなく。
いろんなバックボーンのある保護犬を迎えるにあたっては、必要な覚悟もあって、そういう覚悟も足りなかったな、とあらためて気づかされたりもしました。


そんな我が家の事情を知る木彫り仲間の柴友を介して、里親募集のコの情報を聞き、面会に行き、急転直下。

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まもなくトライアルを開始することになりました。


成犬を迎えるのは初めてですし、思っていた状況とは違うことへの迷いもあったりで、正直今は不安と緊張でいっぱいです。


トライアルが始まったら、そのコとしっかり向き合いたいので、ブログの更新(既に滞っていますが)やら介助ベストの製作やら、いろいろ滞ることになりますが、お許しください。



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