除去食試験開始から、1ヶ月と少しが経過しました。
皮膚の状態はまだまだです。
アポキルが有効な場合は環境要因であるケースが多いそうですが、まだ1ヶ月なので、食なのか環境なのか(もしくは両方なのか?)の判断はできないそうです。
今現在、皮膚の状態はというと・・・。
右耳のハゲの拡張は治まったけど、まだ生えそろわず。

内腿はまだハゲたまま。

PFHが当たっていた部分は、ようやくうっすら毛が生えてきて、今は首と前足の周りが痛々しい感じ。

どちらもオレンジのハーネスが当たっている部分っぽいので、お散歩時のハーネスをハイネックの服タイプに変更。

匂いやベタつきはだいぶ改善してきているけど、シャンプーは週1で継続中。
アポキルを1日1回に減薬してから痒みが戻ってきていたため、再び増量しても?とお伺いしてみましたが、そういう使い方は推奨できないとのことで、急遽スヌード様のものを作り、日中だけ首に巻いてカキカキを予防することに。

頭から被せるタイプは口輪を連想させてしまうので、マジックテープで止める腹巻き様式にしました。(皮膚が落ち着いたら腹巻きとして使用します。)

まめちゃん、似合う〜、可愛い〜とおだてられても、やっぱりヤなのよね。
体重は目標体重に達したので、あとはこれを維持していくこと。
なんとなくですが、まめの一番の問題は消化器なのかも?という気がしています。
(ハーブをやる身としては、これは希望的観測でもあるのですが、、、。)
「既往症は特にない」と聞いていましたが、犬の体調って見てなきゃ気が付かないわけで、ワタシは「ん?」と感じたまめの軟便やうんちの量だって、「これがこのコのスタンダード」と思う人には異常ではない訳だし。
もしかしたらまめは、これまでいろいろあっても自力で回復してきたコなのかもしれないな・・・とも。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
犬とハーブとものづくりの教室「ぽちの和」
シニアわんこの介助ベストお作りしています。
詳細は こちら
にほんブログ村