左がまめと一緒に来たフードで、右が除去食試験中のフード(アミノペプチドフォーミュラ)です。

当初は1回のお散歩でうんちを2回。(多い時には3回も)
左のフードを食べていた頃のうんちは、まんまフード色(むしろちょっと黄色味が増した色)で、お腹の中で水分を吸収してふくらんで、腸から押し出されたという感じのうんち。
水をかければモロモロっと崩れそうなうんちでした。
うんちの量も手のひらにこんもりずっしり。
食べた量をふやかしたらこんな感じかな?という量でした。
お腹のサプリメントをほぼ毎日与えていましたが、それでもキュルキュルは10日に1回はある感じ。
キュルキュルとお腹が鳴る時は草を食べたがる時で、そんな時のうんちはちょっと匂いも怪しく軟便もしくは下痢で、うんちサインのぷっくり時に見える肛門内壁の真っ赤の範囲が広くなります。
(赤いな、、、程度ではなく、本当に真っ赤。)
まずは、消化器を整えなきゃ、うんちと肛門内壁の赤さをなんとかしてあげたいなと、フードの移行やら手作りごはんの試行錯誤をしていたわけですが、それも消化器の整わない犬にとっては負担が大きかったのかも。
除去食試験から1ヶ月が経過して、最近のうんちはわりと安定しています。
うんちはお散歩の都度1回に定着していますが、たまにしなかった時は次の散歩で1.5回分をしたり、2回したりで帳尻を合わせているようです。
アミノペプチドフォーミュラーも以前のフードと似たような黄土色のフードですが、お腹のなかでちゃんと一仕事(消化や吸収)をした感じの色と量です。
おなかキュルキュルは減りましたが、あいかわらずオナラはします。
でも頻度は減ったかな。
サプリメントは、お散歩でうんちをしなかった時や、ちょっとアヤシイなと感じる時だけ与えています。
ぷっくり時に見える肛門内壁も真っ赤ではなく、暗赤色になりました。
肛門内壁の赤さと便の状態はやっぱり関係するようです。
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