ほぼ環境要因とはなりましたが、食材は一応メモを残しつつ鶏と豚を行ったり来たり。
もちろんハーブとn-3系オイルもプラス。
皮膚の状態は、なかなか良いです。
最近は夜の襟巻きもつけない事が多いのですが、首回りもだいぶ生え揃ってきて

脇も

内腿も少しずつ生えてきています。

皮膚の状態が悪い時は週1シャンプーでしたが、皮膚状態が改善してからはベタつきや匂いも減り、10日→隔週と少しずつ間隔を開けられています。
まめの環境要因って何だろう?
と考えた結果、体に触れるもの(ハーネスやベッドのクッションカバー)の素材を変えたり、3日に1回程度ハーブティー(時間がない時はお湯)で体を拭くようにしています。
それが有効かどうかはわかりませんが、季節や気候はワタシがどうこうできることではないので、そんなことくらいはやってみようということで。
うんちも良い状態を維持できています。
途中、ぷっくり時の肛門内壁がちょい赤い時もありましたが、ハーブとサプリメントでヤバいうんちには至らずに済んでいますし、サプリメントを与える頻度も減らせています。
(こうなってみてしみじみ思うのは、まめのうんちはワタシにとってなかなかのストレスでした。
今日はどうだろう?と散歩のたびに気を張ってました。
皮膚と消化器はやっぱり繋がっているんだよな。)
そういえば、お腹キュルキュルやオナラも減っています。
アポキル1回/日の内服は継続中。
アポキルの内服で毛吹きが良くなったということを何人かのクライアントさんから聞いたことがあるのですが、それってつまりは
掻かない → 皮膚が正常な状態が保てた → 本来の被毛の状態になった
ということだと思います。
この状態がこのままずっと維持できるのか?
また繰り返すのか?
まずは1年、そして2年、3年と暮らしを重ねてみるうちに、わかるんだろうね。

「ね」
皮膚の状態が改善しても、手足を執拗になめたり、顔まわりをボリボリ掻いたり、足を咥えて齧る行動がなくなった訳ではありません。
多少の舐めたり掻いたりは、アレルギーのない犬にだってある行動です。
問題なのは、それがやたら執拗で頻繁な場合。
まめの場合は中でも特徴的な行動が「足を咥えて齧る」でした。
ただの癖なのか痒みなのかは今もよくわからないのですが、なんとなくですがこの行動が見られなくなったら、断薬を検討してみても良い時期なのかなぁ?と感じています。
もちろん、笠井先生とご相談しつつですが。
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