2022年12月01日

移行時のチェックポイント(まめの場合)

消化器がイマイチ弱いまめなので、ごはんの移行は特に気を遣います。

体重とカイカイ(場所と頻度)もですが、まずはうんち!
固さ・色・匂い・量、それと、うんちサイン時の肛門内壁の色

まめの場合、草を食べる行動もですが、特にWぷっくり時に見える肛門内壁の色Wは、これから出てくるうんちの状態を教えてくれる、非常にわかりやすいサインです。

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手作りごはんへの移行をはじめて数日が経過しました。

1日目。
朝のお散歩で、うんちを2回。
2回目がちょっと柔らかめ。
ごはんは残さず食べています。
早食い防止の器を使っているので、しっかり時間をかけて食べるようになりました。
ハーブは様子を見てもう少し後から。

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2日目。
朝のうんちは◯。
が、このうんちの元は移行前のフードだから、問題は明日以降。
ちょっと嬉しいことに、ごはんに混ぜたフードを時々ポリッと噛んでいます。
手作りごはんは、お肉や消化に優しい野菜をちょっと大きめにしているので、その影響だと思ふ。


3日目。
久しぶりに繋がったうんちを見た!
アミノペプチドフォーミュラーは、ウサギの糞のようなポロポロうんちになります。
つまりこのうんちの元は手作りごはん。
なかなかイイうんちです♪


4日目。
固さ、匂い、量とも問題なし。
日が落ちるのが早くなったので、朝のお散歩でしか確認できませんが、うんちサイン時に見える肛門内壁の色もこれまでのところ問題なし。



たまにギュルっとお腹が動く音がするので、移行を始めてからお腹のサプリを続けています。
それもあってか、柔らかめの時も「ちょい柔」程度ですんでいます。
多少は時間がかかっても、いずれはサプリメントも減らせる、、、と思う。


ぽちの手作りごはんではカロリーやタンパク質の量の計算をしたことが全くありませんでしたが、まめは除去食試験中も数グラムの差で体重が変化していたので、今はアミノペプチド使用時のW400kcal/日Wを目安にざっくり食材を計測しています。
(こんなふうに数字でわかるのは逆にありがたいのか?)

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うんちや皮膚の状態が安定すれば、長いスパンで体重の大きな増減が出なければ良いので、計測は今だけ、慣れれば目分量。

ただ、作ることを、まめの食べっぷりを楽しめば良いのだ。


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posted by ぽちの和 at 08:54| Comment(0) | いろいろ