手作りごはんへの移行開始直後からの3週間と、さらにその後の3週間をチェックリストで比較してみると、まずはうんちの回数が減り(35回→27回)、柔らかめのうんちも減り(9回→7回)、草を食べようとする行動も減り(3回→1回)、サプリメント(整腸剤)を与える回数も減りました(20回(16日)→15回(10日))。
W3週間Wの理由はたまたまチェックシートの1ページが21日分だったからなのですが、数日単位ではわかりにくいけれど、こうしてちょっと長いスパンで比較してみると、少〜しずつうんちが安定してきている様子がわかります。
消化器が整って来たのだとすると、ちょっと嬉しい。
体重はほぼ6.7〜6.8kgを維持できていますが、たまにここ数日やけにうんちが多いなという時もあって、その都度まめのごはんを見直しています。
皮膚の状態は、、、
首周りも、脇も、ちゃんと生えました。

ちなみに、11月下旬はこの状態でした。

脇からお腹にかけて薄毛
ぽちは食材による「アレルギー」でしたが、まめは「アトピー」のカテゴリーになるようです。
どちらも症状が出やすい部位は同じだけど、アレルギーは耳にも症状が出ることが多く、耳には出にくいのがアトピーだそうです。
確かに、ぽちは外耳炎を繰り返していましたが、まめは今のところ耳はきれい。
笠井先生からは、「肥厚も赤みもなく、皮膚の状態は今までで一番良い状態。
どうする?お薬続けても良いし、一旦お薬をやめてみてヤバいなと思ったら再開するのもアリ。」と提示をいただき、正直まだ早いかな?という気持ちもありましたが、一旦アポキルを切ってみることにしました。
まだ早いかな?と思う理由は、ワタシ自身の花粉症経験。
症状の改善を実感するまでには、ハーブを取り入れるようになってから年単位の時間が必要でしたから、ハーブを始めて1ヶ月程度じゃまだまだでしょ。
、、、とは思いつつ、まめの皮膚症状の悪化は換毛(季節?)がきっかけ?だったような気もしていて、それを確かめてみたくて。
痒みって、ものすごい〜ストレスです。
以前にワタクシ、蕁麻疹で全身ボコボコになった経験もあるので、それはすごくわかる!!!
ストレスは免疫力も落とします。
なので、ヤバいなと思ったらアポキルを再開します。
(病気や加齢による変化も含めて、飼い主自身がいろいろ経験してるって、悪くないなと思います。)
薬をやめて、2日目。
なんとなーくですが、カイカイがちょっと増してる気がします。^_^;
でもメゲてませんよ。
皮膚は気長に付き合って行くしかないって、わかってるから。
そして、これから1年、2年と暮らして行くうちに、まめのアトピーの原因や対策も見えてくると思うから。
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