まめの弱点は、「消化器」と「皮膚」。
それと「気管支」から「食道」辺り。
息を吸いながらのW逆くしゃみWとは違うので、ウチではしゃっくりと呼んでいますが、喉の奥で小さく「クッ、、、、クッ、、、」と繰り返し、時々えづいたり咳をするけど吐かない、、、というのが時々あります。
ウチに来て間もない頃、気管狭窄を疑って動物病院に行ったところ、レントゲン写真をもとに気管狭窄の所見はないとの説明を受け安心したのですが、他にも横になってる時に喉に込み上げてきたものをクチャクチャして飲み込む(人間で言うなら逆流性食道炎?)のような行動がわりと頻繁にあり、喉から食道にかけて、なんか弱いのだろうなと感じています。
しゃっくりについては、今のところ、食材との関連や、季節的なものはなさそうな印象です。
先日のしゃっくりは、タッパーにほんの少しごはんを残すのがイヤで、少し多いかな?と思いつつフードボールに入れてしまった時(主婦にありがち^_^;)だったので、まずはごはんの量から、だな。
量が減れば体重が落ちてしまうので、回数を増やすかカロリーを増やすか、、、。
(追記)
このあとしばらく、ごはんの量を変えてみましたが、
まめのしゃっくりにごはんの量は関係ないようです。
ごはんの後に毎回盛大なゲップをするので、まめの食べ方も関係しているように思います。
肛門&うんちについては、傾向と対策が把握できたので、今はしゃっくりと逆流?対策です。(笑)
以前と違うのは、そんな時、ワタシから離れていたまめが、今はワタシのそばに来るようになったこと。

ヤギミルクをちびっと飲ませたり、背中をトントンしたりしながら、直前のごはんや行動を思い出して探っているところです。

実はワタシも粉物系を遅い時間に食べてしまった時に、夜中に「うっ、、、」となることがあり、あれはなかなかイヤな感じです。
自分で原因がわかっているので、気を付けるようにしてからは、ならずに済んでいます。
まめは、自制はもちろん、遠慮も食べ残しもしない犬なので、コントロールできるものならワタシがやってあげねば、です。
うんちサイン時の肛門内壁の赤さとか、つまりは口からお尻まで(=ちくわの内側)の数メートルが繊細なまめさんです。
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