まめさん、昨日から2日続きでお腹キュルキュル&草をむしゃむしゃ。
キュルキュルもむしゃむしゃも朝のみ。
昼間と夜の散歩は普通だったので油断していたら今朝も。
ただ、下痢というほどではなく、うんちの最後が軟便という程度ではあるのですが、2日続きのキュルキュルむしゃむしゃは、明らかに問題。
犬が草を食べる理由には諸説あるようですが、まめの場合はお腹キュルキュルと関連していて、そういう時は決まって下痢や軟便。
ツンツンした草を食べて吐くというコもいるようですが、いずれにしろ消化器の不調であることは確か。
玄関先のレモンバームはむしゃむしゃゴックンと食べていましたが、その後の桑の葉は後半はむしゃむしゃペッと吐き出していました。
葉っぱが硬いから?とも思いましたが、先端の柔らかい葉っぱよりちょっと下の緑の濃い葉っぱを選んでいるので、汁を摂ってるようです。

キュルキュルむしゃむしゃ→うんちの後はすっかり落ち着き、食欲もあり。
葉っぱの汁を欲するってことは、大根か?(大根は消化酵素が豊富)
猫庭のレモンバーム、ペパーミントの葉っぱを1〜2枚と、エキナセアの葉っぱをチビっとむしって刻んで少なめごはんに混ぜて食べさせ、ごはんのあとに角切りの大根を差し出してみると、、、。
(大根はまめのごはんにも使っていますが、生の大根ははじめて。)
最初はおそるおそる口に入れて、一回ペッと吐き出して確認して、その後はシャリシャリと良い音を立てて食べました。
今回の騒動にはちょっと思い当たる節があって、それがごはん。
フードの消費期限の関係で、ここ1週間ほど手作りとドライフードを行ったり来たりしてまして、、、。
まめの場合、消化器の安定のためにごはんには細心の注意が必要だなとあらためて思いました。
今は落ち着いてくつろいでいますが、続くようなら病院だな。

お腹の弱いコは皮膚も弱いことが多いのですが、まさにまめはそのタイプ。
(ぽちはアレルギーはありましたが、うんちは安定していました。)
換毛が始まってから、カイカイが増しています。
確か、去年も今頃からやたら掻いてたんだよな。
最近お散歩後の体拭きをサボって足だけになっていたので、また再開せねば。
(ちなみに、ワタシの骨折治療中は、トリミングサロンでまめのシャンプーをお願いしておりました。)
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ということで、ワタシの骨折ですが、、、。
骨はほぼ付いたということで、固定のバンドも不要になりました。

小指の腫れは1.3倍くらいにまで落ち着き、ピリピリチクチクもだいぶおさまってきて、交代浴やらマッサージ、リハビリに努めています。
拘縮や腫れは固定していた小指と薬指だけではなく、隣の中指、それぞれの中手骨と基節骨の繋がり部分にも影響しちゃっており、リハビリで少し改善しても翌朝起きるとまた硬い。
日々、ほぐして、戻って、ほぐして、戻ってをくり返しつつ、ちょっとずつ動かせるようになっています。
まさに、3歩進んで2歩下がる、、、です。(古い?(笑))
ギプスで固定されていた間に変な使い方をしていたため、手首や肩にも痛みがあり、そっちのストレッチも必要。
一箇所傷めると他にも影響が及ぶのを実感。
お年寄りが、骨折から寝たきりに、、、の話をよく耳にしますが、なんか、わかる。
怪我も骨折も、しようと思ってする人はいませんし、注意してもそうなっちゃうことはあります。
が、回復に時間を要するだけに、注意するに越したことはありませんな。
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