いつもは刈り取った時に茎を潰して干していたのですが、今年はちょっと時間がなくて
しめ飾りを作る時にほぐせばいっか!
と、刈り取ったまんまで乾燥させていました。
で、今日。
さてさて、しめ飾りを作りますか
と玄関に広げてみたところ、パリパリに乾燥した茎はパリパリ割れてしまってほぐせません。

これでは縄をなうことはできません。
で、何年振りかで市販のしめ飾りを買いました。

これ、 わかります?

地球に優しいしめ飾り。
針金やプラスチックを使ってないので、分別する手間がいらないの。
前に自治会の役員をやってた時に、何度か正月明けのどんど焼きのお手伝いをしたのですが、針金とかビニールとかは燃やせないので、皆さんが持ってきたしめ飾りをお焚き上げの前に1個ずつバラして分別するのがむっちゃ大変でした。
(松とか鶴とかの飾りって、こんな風に↓ワイヤーやビニールが使われてるんです。)

その経験があって、猫庭の月桃で分別不要で丸ごと燃やせるしめ飾りを自作するようになったのでした。
地球に優しいシリーズは、たくさんあるしめ飾りの中のほんの一握りではあったけど、最近はこういうの出てきてるんだね。
なんか嬉しい。
ただ、車用の小さいのはなかったのが残念。
分別担当の役員さんの大変さがよくわかるので、今年のどんと焼きにはあらかじめ分別して持っていこうと思います。
月桃しめ飾りを作るなら、来年からは面倒でもしっかりほぐしてから干すべし!
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
シニアわんこの介助ベストお作りしています。
詳細は こちら