Let'sさんの「老犬との暮らし方セミナー」でも、床ずれのできない (できにくい?) マットレスとしてご紹介があった、ドッグケア防水マットレスです。
当初はワンサイズ下のLサイズ(60×100cm)を・・・と思っていましたが、介護のプロのオススメに従い、LLサイズ(60×120cm)にしました。

でかっ!
試しに私が寝てみましたが、気持ちいい〜。
あと4〜50cmもあれば、充分私が眠れるサイズです。
このマットレス、正直お安くはありません。
低反発もピンキリだそうですが、質が良くなければ意味はないらしい。
だからこそ、介護が必要となってからあわてて買うよりも、今から使ってもらったほうが、逆に経済的かも?という主婦的発想もあり・・・。(^_^;)
ウレタンフォームの性質としては、製造した直後から紫外線や熱、水分で劣化が進むわけです。
なので、きっちり防水性のカバーで覆われています。
ベッドを掘る子の場合、カバーに穴があいちゃうらしいので、カバーを付けてからぽちにお披露目する予定です。
これとは別に、ぽちは、5〜6年前からブレスエアーのマットレスを愛用しています。

通気性は非常に高く、夏は涼しく、冬も厚手のカバーをつければ暖かです。
万一粗相をしてもカバーを外してささっとシャワーで洗い流せるし、S字フックに掛けて吊るしておけば、あっという間に乾くというメリットもあります。

寝心地は、どちらもいいですよ♪
低反発と高反発、ぽちがどっちを好むかも、近いうちにご報告できると思います♪
セミナールームにお越しの際は、是非お試しくださいませ。
2018年4月追記)
最近は、犬の介護の世界でも、低反発よりも高反発となりつつあるようです。
筋力の衰えなど、程度によって低反発のほうが・・・という時期もありましたが、2018年4月現在、17歳のぽち(自分の足で歩き、立ち上がりも、寝返りも打てる介護未満の状況です)は、主に厚さ3cmの高反発マットレスで過ごしています。
16歳頃から、筋力と空間認識能力の衰えからか、ベッドの真ん中に着地ができなくなり、そうなると、ドッグケア防水マットレスの奥行(60cm)がネックになり、ベッドの端っこにお尻を落としてコロンと転がることが多くなりました。
マットレスの厚みも、着地点が悪いとコロンと転がり落ちる原因になっていました。
長辺のラインナップだけでなく、奥行きももう少しあれば良いのにと思いました。
ただ、シニアになり尿漏れなどがでてくると、防水カバーはすごく助かります。
なので、我が家では高反発マットレス(ブレスエアー)に片面のみ防水タイプの生地でカバーを作って使っています。
低反発マットレスと高反発マットレスについては、これ以降にもブログにいろいろ書いております。
ぽちの和ブログの検索ボックスで、「反発」と入力して検索していただくと、マットレスについての記事がお読みいただけます。
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