
実はワタシ、プレイズタッチパートナーズです。
(大好き・おはよう・おやすみのルーティーンを修了したヒト)
なので、なおさらほほぅと思ったのですが、犬のタッチケアと猫のタッチケアはいろんなところが違います。
それは、犬と猫が全く違う動物だから。
導入部分の、猫のカーミングシグナル、アプローチの仕方 etc・・・から、Sweet Dogさんのお話に 「ナルホドネ〜」 と引き込まれました。
ベビーマッサージなどでもよく言われる、絆ホルモンとも癒しホルモンとも呼ばれる「オキシトシン」は、人間以外の動物にもある!ということが立証されているそうです。
人と人、動物と動物だけでなく、人と動物間でもオキシトシンは分泌されるそうです。
触れられる側(愛猫・愛犬)だけでなく、触る側(飼い主さん)にもプラスに作用するタッチケアですから、これをやらない手はありません。
そして、犬よりも環境の変化に適応しにくい猫だからこそ、日頃から触られることに慣らし、安心してリラックスする時間を作れるようにしておいてあげる事が大事だな〜と思いました。

動物は、「今」を生きている。
愛情と手さえあればいつでもできるのがタッチケアですが、愛犬・愛猫にきちんと向き合って、そのことだけに集中しながら触ることって、意外とできてなかったりしますよね。
Sweet Dogさんの話を聞きながら、「最近ぽちとちゃんと向き合えてないな〜」と思い、ちょっとホロっと来ちゃったぽちの和です。
みなさんは、愛犬・愛猫ときちんと向き合う時間を作っていますか?

(今日のわたしの相棒です)