もう「秋」と言っても誰にも文句は言われませんよね?(^_^;)
今年の夏の暑さは強烈でした。
猫庭のハーブ達もなんだか例年と違い、思うように成長できないまま枯れてしまったものもあり、虫に食われたものもあり・・・・。
ですが、ここへきてハーブ達の元気が戻って来ました。

雨に濡れて艶々元気な葉っぱが目にもうれしい。

クランベリーもずいぶん色づきました。

今年は実が少ないぶん、一粒一粒が大きい気がします。
そして、久しぶりにネトルを収穫。
植物って、その土台に相当する育ち方をするんですよね。
株元のKさんのお宅のネトルは大きな葉っぱを茂らせているようですが、我が家の鉢植えネトルはこじんまりとしていて、葉っぱも小さいです。

両手に厚手のゴム手袋をはめて、完全防備で臨んだのですが、「あっ!」と思ったときには右腕に刺毛がぁ〜っ!!

トゲトゲしたコイツが危険なのです!(>_<)
あれ?平気じゃん。
・・・・と思ったら、次の瞬間、チクチクとした例の痛み襲ってきました。
4月のネトルの洗礼の再来です。
両手に持ったネトルを置いて、急いでゴム手袋をはずして、まずは水で流します。
が、やっぱり腫れてきた〜。(>_<)

前回はハイドロゾルでしたが、今回は常備しているセリシン液入りのスキンケアスプレーをシュシュッ。

ハイドロゾルの効果なのか、セリシンなのか、その相乗効果なのか、あのチクチクと刺すような痛みはあっという間に消えました。
そして、約20分。

腫れもずいぶん引き、赤味も引いています。
痛みも全く残っていません。
むむむ?
ネトルも全盛期を過ぎているというのもあるかもしれませんが、前回は翌日までしびれるような違和感があったのですよね。
これって、もしや、セリシン効果?
ご自宅でネトルを栽培しているハーバリストさん、もしかしたらセリシン液を常備しておられると良いかも?ですよ♪
追記)
さらに20分ほど経過して見ると、既にどこだったかわからない状態。
どこだったかわからないので写真やめました。(笑)
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ぽちの和は、犬と飼い主のためのハーブ療法をお伝えしています。
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