2015年12月21日

発作と心臓

9月に心臓の手術をしたまろんのその後です。

> まろんの術後3ヶ月検診行ってきました。
> 心臓は逆流と心雑が少しあるものの、経過は良好とのこと。
> でね、なんと胆泥がなくなっていました!!
> GPTが若干高めですが、今はあまり問題ないそうで、
> 他の数値はオールクリアでした。
> やっぱりハーブのおかげだなと実感しました。
> もちろん、てんかんはずうっとおこしていないよ。
>
> 同じように手術した子達のブログ読んでいて
> てんかんやクッシングになるケースが多くて、
> ハーブがあるよって伝えてあげたいのだけれど、
> どんな風にアプローチしていいものなのか、
> もどかしさと焦りを感じています。

吠える、飛び跳ねる、カクカクする・・・と、まろんもやたらテンションの高い犬です。
私が行くとあまりに興奮するので、まろんの家に遊びに行くことも控えたほどです。

実はワタシ、ぽちが穏やかなわんこだったので、「吠える」ことに悩んだことがありません。
なので、異常にテンションの高いまろんの行動にも、飼い主が困ってないならいいんじゃない?と思っていた時期もあります。

でも、今は違いますね。

癲癇の発作や、吠えるという行動には、やっぱり心臓への負担があります。

自分で制御できないわんこなら、トレーニングなどで落ち着かせることも重要と今は思っています。

そして、そんな循環器への負担を考えると、発作を起きづらくしてあげること、発作や過度の興奮で疲弊する心臓をなるべくサポートしてあげること、飼い主さんとまったり落ち着く時間を取ってもらうこと、そんなお手伝いをハーブでしてあげたいと思います。


ぽちは、おチビの頃から心臓エコーなどでわずかな異常があると言われていました。
なので、わたしがハーブを始めてこれは外せない!と思ったのが心臓をサポートしてくれるハーブです。

そのおかげか、そもそも病院の見立てがおかしかったのか、今もぽちは、心臓のお薬を内服することもなく、過ごせています。

でもね、ハーブだけではなく、やっぱり生活やその子の性質を見ることって大事です。
わんこの不調には、時には飼い主さんも関係していたりもします。
全体を見ながら・・・、それこそがホリスティック。



随分前に作ったポマンダーがようやく完成しました。
今日は、今年最後のセリシンセミナー。

20151221_1.jpg

クリスマス仕様の窓辺で、お客様をお迎えします。



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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
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posted by ぽちの和 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | お客様の声
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