クレイもハーブも、どちらもナチュロパシー(自然療法)のカテゴリーです。
クレイとハーブは仲良しですし、わりと近い働きを持つものがあります。

私は先にハーブを学んだので、「痛みに関してはこれ」、「皮膚ならこの子たち」、「菌系ならこれ」、「血行ならこのあたり」、「消化器ならケースによって、これかあれ」と、実践した結果の蓄積があり、わが家の緑の薬箱にはハーブが納まっています。
が、もしクレイを先に学んでいたら、そのボックスのどこかに(あるいはすべてに?)クレイが入っていたかもしれません。
今後は、ハーブでちょっと力不足な部分があればクレイで補ったり、適材適所、ハーブとクレイをさらに使い分けができるようになりたいと思っています。
もしくは、ハーブ以上にクレイが得意な分野があれば、そこはクレイに置き換えてもいいですよね。
クレイもハーブも、使ってみてこそ!です。
わんこに使う場合の問題は、わんこが感想を言ってくれないところだったりしますので、セミナーではクレイをご自身で体験していただきます。

まずは、リクエストをいただいたお二人を対象に3月11日開催となります。
犬と人では、皮膚も体の構造も違います。
人でのクレイの使い方と全く同じとはいかない気がしています。
人のクレイでしたら、専門家がおられるので是非そちらに〜。
私が受講したクレイソムリエ講座は ⇒ こちら です。
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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
HPはこちら ⇒ 「ぽちの和」
