これまでは、主にルームフレグランスや虫よけスプレーのベースを作るために使用していましたが、ハービックには、フルーツを蒸留してフルーツの香りの蒸留水とジャムを同時に作っちゃうというスゴ技(荒業?)もあったりします。
昨日のブログで、嗅覚が大事・・・・と書きながら、「もしかして、芳香蒸留水って、わんこのアレとかコレにも使えるんじゃない?」と、突然ひらめいて早速実験。
これ

を使って、これ

を作りました。
つまり、まぐろ節の蒸留です。(笑)

完成したのは
まぐろ節の香りのする「ただの水」
なのですが

むっちゃお出汁の香りです!
「ただの水」なので、飲んでも味はしません。(笑)
でも、まぐろ節の香りが鼻に抜けます。
厳密に言うと「ただの水」ではないのですが、
アイデア次第でいろんなものに活用できそうです。
今回はこれで、口腔ケアジェルを作りました。

どうですか?ぽちさん。

クンクン

お魚のにほひですね

ちょっとお味見

・・・・・アリかもしれない。
ハービックの下のポットには
蒸留後の(柔らかくなった)まぐろ節が残ります。

これは今日のぽちのごはんになりました。

仕上げにまぐろ節の香りの蒸留水も少々。

そうそう
昨日調べておけばよかったのですが
まぐろ節の香りの蒸留水は

今朝の状態で PH7(中性)のようです。
ドミニック先生のイドロラテラピー以来
PHって結構重要と感じています。

を使って、これ

を作りました。
つまり、まぐろ節の蒸留です。(笑)

完成したのは
まぐろ節の香りのする「ただの水」
なのですが

むっちゃお出汁の香りです!
「ただの水」なので、飲んでも味はしません。(笑)
でも、まぐろ節の香りが鼻に抜けます。
厳密に言うと「ただの水」ではないのですが、
アイデア次第でいろんなものに活用できそうです。
今回はこれで、口腔ケアジェルを作りました。

どうですか?ぽちさん。

クンクン

お魚のにほひですね

ちょっとお味見

・・・・・アリかもしれない。
ハービックの下のポットには
蒸留後の(柔らかくなった)まぐろ節が残ります。

これは今日のぽちのごはんになりました。

仕上げにまぐろ節の香りの蒸留水も少々。

そうそう
昨日調べておけばよかったのですが
まぐろ節の香りの蒸留水は

今朝の状態で PH7(中性)のようです。
ドミニック先生のイドロラテラピー以来
PHって結構重要と感じています。
歯ブラシに慣らすツールとしても、もしくは歯磨きの最終形としても、「まぐろ節のにほひのする水」 はお役に立てそう。
ただ、にほひはするのに味がしない・・・・って、わんこ的には裏切られた感じだったりするのかしらん?(^_^;)
それと、ワタシ的にちょっと気になるのがハービックが陶器という部分。
冷めるまで放置しておくと、匂いが残ってしまいそうな気がします。
ハーブの蒸留をする時に、まぐろ節臭がほのかにしたり・・・はイヤなので、作り終えたらなるべく早めに、ポットに残った食材を回収するなりお鍋に移した方が良さそうです。
やっぱりガラスのハーブウォーターメーカーが欲しいなぁ・・・。(ボソっ)
この蒸留水ね、腎不全のぽちのようにタンパク質を控えたいわんこの食べ渋り対策とか、アレルギーがあって好きなのにその食材が摂れないわんこのごはんにも良いかも?です。
水をあまり飲まない猫ちゃんにも良いかもしれません。
にほひがするのに味がしない問題” は、リンゴジュースもオレンジジュースも鼻をつまんで飲むと区別がつかないと言いますから、ごはんに関して言えばノープロブレムな気がします。
これってまさに、ぽちがアレルギーわんこだからこその発想!?(笑)
先日の口腔ケアジェル作りにご参加いただいた方へは、ご希望でしたら次回お会いする時に、「お肉やお魚のにほひがする蒸留水」をプレゼントしたいと思います。
是非とも歯磨きに試してみてください♪
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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
HPはこちら ⇒ 「ぽちの和」
