
と言っても、カレーを食べに行った訳ではありません。
ソフィアフィトセラピーカレッジの10周年記念イベント講演に行って参りました。


テーマは、「植物のちから、こころのちから」。
ソフィアフィトセラピーカレッジは、私がハンドケアセラピストの受講をさせていただいたところです。
(ハンドケアの練習では、某親方の奥様とも組ませていただいたぽちの和でした。)
ハンドケアセラピストの講座は、毎回キャンセル待ちが出るほどの人気の講座で、なんと卒業生が既に6000名を超えているとか。
演者は、グリーンフラスコの林代表、ソフィアフィトセラピーカレッジの池田先生、スピリチュアルアーティスト(と紹介されていました)江原啓之さんの3人。
以前、日本ホリスティック医学協会の植物療法ネットワーク 東京フォーラム2016で林先生の講演を伺ったことがあるのですが、今回はもっとくだけた感じの、楽しいお話しも。(大家と店子とか(笑))
池田先生は、以前、医療に携わっていた経験から、フィトセラピー(植物療法)の世界に足を踏み入れることになったそうです。
江原さんの言う「誤謬をただしていかねばならない」ということは、ハーブを伝えていく上でも全く同じ。
そして、思わずmikaさんと顏を見合わせたのが「おもゆ」の話。
すっごくわかる〜。(^_^;)
わかるんだけど、どうしても「おもゆ」だけで済ませられないところが、ワタシの問題点。(;'∀')
頭堅いんだな、ワタシ。
伝えるべきことは伝え、でも、もっと柔らかくもならねば、と思ったのはこれで何度目だろう。(>_<)
最後のパネルディスカッションでは、テーマとはちょっと違うところで盛り上がったりもしつつ、思わず吹き出したり、笑いありの楽しい講演でした。
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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
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