2017年02月25日

ハルイロゴハン

例のパッションフルーツ
皮に皺が寄ってきたので

20170223_2.jpg

ついにカットしてみました。

多分そうじゃないかと思っていたけど
・・・やっぱりです。

20170223_3.jpg

種が白いままでカラッカラに乾燥して
スカスカでした。(>_<)

種が白いということは、
熟すことができないまま
外皮だけ色づいていったという事だと思います。

本当なら、こうなってるはずだった。


Photo:2012年8月20日の@ぽち@日記より

パッションフルーツって
花が咲くための条件があります。
気温が低くても、高すぎても蕾ができません。

せっかく蕾ができても
突然ポロっと落ちちゃうことがあります。
無事開花しても
梅雨時は受粉が難しかったりもします。

南国のフルーツって
暑ければ暑いほどいいんじゃない?
と思っていたら大違い。
盛夏は葉っぱしかありません。
日差しの強い猛暑には全く花が付かないのです。(*´Д`)

初秋に再び蕾をつけ花が咲くのですが
これから冬に向かうということは
果実が熟すために適切な気候ではない訳で・・・。
(温室とかを作ってあげれば話は別かも)

過去何年かの経験で言うと、
ぽちの和エリアでは初夏に咲いたものだけが
食べられる果実に育っています。

今年はどうかな?



カレンデュラは2つ目の芽が出ました。

芽が出たのは最初の発芽の翌日(22日)ですが、
ずっと帽子(種の殻)をかぶっていて、ようやく帽子が取れました。

20170225_6.jpg
足元に落ちてる「つ」の字のイモムシっぽいのが種の抜け殻

1日違いなので、最初に発芽した種と差がありません。

20170225_5.jpg
最初に発芽した種。(長女)



マルベリー(桑)も、だいぶ新芽が膨らんできています♪

20170225_1.jpg

今年もたくさん収穫できるといいなぁ・・・。

あっ、そうそう!
昨年、ごくごく内輪でお声掛けして
日程を決めたけど残念ながら・・・
だった桑の実の収穫ツアーですが、
今年もご連絡をいただけそうです♪

でも、
こちらの思惑通りにはいかないのが自然の常です。
来てもいいですよ〜と
ご連絡をいただけたら
ブログでご案内しますね♪



ローズマリーは
今年はたくさんブルーの花をつけてくれています♪

20170224_16.jpg



冬の間、ほぼ地上部が消えていたレモンバームも
濃いグリーンの葉っぱを出してくれています。

20170225_7.jpg

ふさふさに繁ったら蒸留するのだ♪

春ですね〜。



ということで
ぽちのごはんもハルイロゴハン。

20170225_4.jpg


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posted by ぽちの和 at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | つくる・育てる・実験くん
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