
いそいそとMちゃん宅へ出かけて行きました。
ミモザサラダが主菜のMちゃん手作りランチ♪(もちろんビール付き(笑))

いつもありがとー&ごちそうさま♪
と、昨日はちょっと変わったものもお味見させてもらっちゃった♪

榮太樓&獺祭コラボの甘酒。
お味は酒粕の甘酒で、アルコールは1%未満。
「和菓子屋のあま酒」と書いてあるだけあってかなり甘い。(笑)
それともうひとつ。

こちらの紅茶もいただきました。
カロリーゼロなのに、口に含むと甘い!
口に残らない甘さなんです。
リコリスとかステビアとは違う甘さ。
なんだろう?この甘味の正体は?とパッケージを見たところ

う〜ん、このブレンドで甘くなる理由がよくワカラン。
てかスイートクローブって何?(^_^;)
良い桂皮はそれだけで甘く感じると聞きますが、それにしてもこの甘さは???
試しに、出涸らしにお湯を入れて数時間放置。
その後に飲んでみると、さらに甘い!
「甘く感じる」 のと 「甘い」 のとは違うと思うんですよね・・・。
ブレンドの妙で甘さを感じる事ができるとしたら、それはスバラシイ!!
そんなブレンドを作ってみたいものだとブツブツ言ってると、Mちゃんがティーバッグを少し分けてくれました。(Mちゃん、ありがとー!!(≧▽≦))

実はですね。
帰りの車内でFacebookに投稿したら、ハーブ仲間で「デカフェじゃない方を飲んでます」という方とのやりとりの中で、甘さの理由がわかりました。
natural and artificial flavor
つまり、天然&人口調味料的なものが入っている そうです。
帰宅してティーバッグをさっそく解体。

パッと見でわかるのは、紅茶の茶葉とオレンジピール。
シナモンとクローブは目視で確認できる状態ではなかったので、パウダーか、もしくは香料の形で入っているのかも?
茶葉を口に含むと甘い!(やっぱりか!)
そして、ニッキ(シナモンというよりニッキって感じ)の香りがむっちゃスパイシーで、舌がピリピリ痛いったら。( ;∀;)
Facebookに「羅漢果シロップ漬けの茶葉とか?(笑)」
なんて冗談で書いていたら、(羅漢果かどうかは不明ですけど)シロップ漬けの茶葉ってのはどうやら本当みたいです。
シロップ&香料漬けの茶葉ですね。
甘さの正体を知りたくて解体してしまいましたが、この紅茶、わたしは嫌いじゃないです。
(解体後の茶葉は、このあとチャイでおいしくいただきました。)
もともと珈琲党のワタシは紅茶に疎いのですが、アールグレーはベルガモットで香りをつけたもの・・・という話だけは知っています。
ベルガモットの何で香りを付けてるの?も気になってきた〜。
もしかしたら精油だったりする?
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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
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アールグレイなども、茶葉によって、ある意味人工的で強烈な香りのものがあります。
香りイコール美味しい紅茶ではないと思ってますが…。紅茶の魅力に香りも含まれるしね。コーヒーも然り。フレーバーコーヒーは苦手です。
追跡調査、楽しみです。
この香りは?この甘さは?と気になるのは、ハーブをやってるからなんだろうね。^_^;
気にし出すと、食品にも、シャンプーにも、柔軟剤にもと、世間はいろんな香りに溢れているよね。
来月もヨロシクです!
足手まといにならないよう、山登りまで足を鍛えておきまする。