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2017年04月17日

ホリスティックを知る強み

実は昨年から、獣医さんと、(ヒトの)漢方・鍼灸のプロフェッショナルが主催している、動物のための漢方セミナーに参加しています。
もちろん、ワタシは獣医療について語れる立場ではありませんので、一番後ろで静かに聞いてメモを取るのみです。

あのセミナーに参加されている獣医さんたちは、これまで西洋医学の獣医学を学び実践してきて、その後、東洋医学も治療に取り入れておられる方や、取り入れ始めようとされている方々。
人間の世界にも西洋医学と東洋医学の融合、統合医療へという流れができていますが、動物医療にも ですね。

諸先生方の話を聞いていて、「あぁ、やっぱりこの方たちは獣医さんなんだな」 と思ったのが、飼い主さんの訴えに対する答えが “薬” や “治療” になるところ。

一飼い主であるワタシ自身の経験から言うと、飼い主が動物病院に行く理由には、病気ももちろんあれば、病気未満のお悩みの場合もあったりします。

病気には、薬や治療が必要。
でも、病気未満のお悩みには、お薬じゃない方法 (ごはんとか、ハーブとか、生活とか、トレーニングとか etc...)、いわゆるホームケアでなんとかなる部分もあるのにな・・・と思います。

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動物病院は “治療” をする場所で、獣医師は “病気を治す人” という立場もあるのでしょう。
獣医さんの治療が “薬” になる理由には、チャチャっと治れば 「あそこは良い病院」 、長引けば 「あの先生はヤブ」 そう判断しちゃう飼い主側の意識にも問題があると思うし、もしかしたら獣医さん側にも、「家でできることは全てやった結果の来院」 という思い込みがあるからなのかもしれません。

飼い主さんが、もう少しホリスティックな視点を持つことで、時にはとっても簡単な方法で・お薬以外の方法で・ちょっと何かを変えるだけで、解決できることもあったりします。

ぽちの尿漏れや、うみちゃんのごはん、りょうちゃんの抗生剤、ゴンちゃんの発作みたいにね。

ホリスティックに関心を持つ・・・ということは、実は 「愛犬のケアへの目覚め」 だと思います。
今までは元気いっぱいで、全くケアの必要性がなかったとしても、少しずつ犬も老いていきます。
そんな時に、わたしが 家で やってあげられること を持っておくのは、わんこにとっても、そして飼い主さん自身にとっても幸せな事だと思います。

でもね、ホリスティックを過信しないことも大事。
病院での治療が必要な場合と、ホームケアでできることの切り分けも必要ですし、何事もバランスです。

西洋医学にも東洋医学にも、その他の代替医療にも得手不得手があります。
ぽちの和を始めた当初から 「両輪」 という言葉を使っていますが、どちらか一方だけでなく、両方をうまく統合して、俯瞰して見ることができると良いなぁと思います。

植物療法をお伝えするワタシの仕事は、病院での治療とご家庭でのケアを繋ぐ事でもあるんだなと、改めて思うことの多かった 2017年の春。


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ぽちさん、オムツが取れました♪


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posted by ぽちの和 at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ
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