昨日は午前中に自治会館で会計のお仕事を終えてから、春日へ向かいました。

懐かしい友達と、文京シビックセンターで待ち合わせ、その後「ひとは」さんにお邪魔しました。
ひとりはン十年前に退社した会社の同期。
そして、退職前に彼女と行ったトルコ旅行でご一緒した、Tさん。
同期の彼女とは退職後も何度か会っていますが、Tさんとは四半世紀以上ぶり?!
昨年ワタシの父が亡くなり、喪中のハガキを出したことでTさんからお悔やみの言葉に添えられて手織りのマフラーをいただいたのでした。

2月の一周忌の法要には、このマフラーをして実家に帰省しました。
同期だった彼女も同じく喪中で・・・、そんなことがきっかけとなっての再会でした。
「ひとは」はとっても居心地の良いお店です。
たっぷりの珈琲と甘味をいただきながら、旧交をあたため、ひとはママさんとのお話しも楽しみながら、ゆったりと休日の午後を過ごさせていただきました。

ひとはのママさんは、ながらく文京動物愛護協会の理事長をなさっていましたが、ようやく後任者がみつかり肩の荷をおろされたそうです。
長い間、本当におつかれさまでした。
昨年は、文京動物愛護協会さまの行事でも「今よりもっとペットとの暮らしを楽しむために」と題して植物療法についての講演をさせていただきましたし、お店は、ぽちの和のセミナーやワークショップ、打合せなどでも、たびたび場所をお借りしたりとしています。
「ひとは」さんのある本郷菊坂界隈は、幹線道路からちょっと入っただけでタイムスリップしたような昔懐かしい町並み、趣のある木造の建物が残っています。
近くには、樋口一葉さんが使ったとされる井戸もあります。
仕事抜きでもワタシの学生時代の友人を連れていったりと、「こんな都会のど真ん中に、こんな素敵な居心地の良いお店があるんだよ〜。」と、ついつい自慢したくなるお店なのです。

街並み散策の途中に、甘味をいただきながらちょっと一息・・・にもオススメです。
→ お休み処「ひとは」
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
HPはこちら ⇒ 「ぽちの和」
