2017年09月28日

「アポトーシス」 からの 「酸化を防ごう!」

ハーブを学んだ方なら必ず知ってる言葉。

アポトーシス(細胞死)

青い光が昆虫を殺すということについては知られていたけれど
「青は殺虫光線だった。虫たちで発見」
 ↓
http://www.huffingtonpost.jp/science-portal/light-emitting-diode_b_6325700.html

その仕組みがよくわかっていなかったそうですが、韮崎高の生物研究部の平田君が青い光による殺虫効果の仕組みをショウジョウバエを使って調べた結果、、、、

青い光を当てると、体内の活性酸素が細胞を傷つける「酸化ストレス」が強まり、細胞が自ら死ぬ「アポトーシス」を促すらしいことを突き止めた。
「ハエ、青い光を当てるとなぜ死ぬ? 山梨の高校生が解明」
 ↓
https://article.auone.jp/detail/1/1/1/16_2_r_20170927_1506467921564343?ref=top


って、すごくない?!?

高校生が!
というところももちろんですが、活性酸素がそこまで! ってことにもびっくりです。

「アポトーシス」のように言葉は知っていても、実際どゆこと?とよくわからないことがたくさんあります。
文系頭のワタシにとって科学?化学?の分野は特に。(>_<)
こんな形だと興味を持って記事を読むことができます。

・・・ってことは、「アポトーシス」なんてタイトルをブログの記事につけちゃいけませんね。(爆)

酸化を防ごう!
にすべきかと気づいて、急遽追加。(笑)


活性酸素が細胞を傷つける・・・。
ショウジョウバエでは死に至るだなんて、酸化って恐いですね〜。( ;∀;)
という訳で、体の外側(お肌)の酸化はセリシンで、体の内側の酸化はマルベリーで防ぎましょう。
・・・なんてちゃっかりマルベリーとセリシンのPRをしてみる。(笑)



実は、セリシンセミナーのお問い合わせをチラホラいただいています。
他のセミナーと違って、犬と暮らしていない方からのお問い合わせも結構いただくので

ぽちの和@セミナールームにはシニアの柴犬がいます。
噛んだり吠えたりのない(ぽちがいることに気がつかずにお帰りになったお客様もいます(笑))穏やかなおばあちゃんわんこですが、動物が苦手な方もおられるので

と、念のため確認させていただくようにしております。

ぽちの和@セミナールームでの「マルベリー&セリシンセミナー」は2名様から開催しております。
次回は11月下旬の開催を考えているのですが、2名さまからリクエストがあれば日程調整の上、10月の開催も可能です。

いただいたお問合せには全てお返事をさせていただいておりますので、お心当たりの方は、ぽちの和からのメールをご確認くださいませ。(必要でしたら再送いたします。)



お申込み&お問合せ


ちなみに、最初の記事ですが、青い光と聞いて真っ先にワタシの頭に浮かんだのが、夏の夜にコンビニやお店の入り口あたりで時々見かける、青い光を発している四角い箱なのですが、あれは電撃殺虫灯と言って青は青でも波長が違い、誘引して周りの格子に接触した害虫に電圧でショックを与えて捕虫するものみたいです。
時々ジジッと音がするのは、多分格子に触れて電圧に触れた時の音なんでしょうね。


もひとつついでに、「アポトーシス」は、がんなどの病気の治療にも用いられているそうです。

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
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posted by ぽちの和 at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | マルベリー&セリシン
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