
薬を飲んでいても、指の間や肉球の間がしょっちゅう炎症を起こしており、どうしようもない状態でしたが、ぽちの和さんからハーブを使ってみませんかという提案をいただき試してみることになりました。
ハーブを取り入れるのと同時に、食事もドライフードのみから手作り食を半分取り入れてみました。
1年ほど経ってから、症状が軽くなってきたので薬を減らす方向へ....そしてついには全く薬を止めることができました。
ときどきは炎症を起こしているものの、ハーブでコンプレスをしてあげると症状が治まるようになり、薬よりは時間がかかりますが、なんとか対処できるようになりました。
まったく薬を使わないわけではありませんが、薬だけに頼らなくてもなんとかなりそうだと言うのが、とても気持ちを楽にしてくれました。
その後、無菌性脂肪織炎という病気を発症し、かれこれ2年ほど付き合っていますが、最近症状が軽くなってきたのです。ハーブとの関連は分かりませんが、もしかしたら体の免疫等が少しずつ変化してきたお蔭かもしれません。
ふと気が付けば、2年半。
日々の変化はわかりませんが、あの頃を思い出すと、かなり症状が良くなっていることがわかります。
時間はかかりますが、ハーブと出会えて本当に良かったなぁと思っています。
そしてこれからもハーブと共に、少しでも元気で長生きしてもらいたいと思っています。
(Y.A.様)
※ 無菌性脂肪織炎は治らない病気とも言われますが、獣医さんからもハーブの使用にご理解をいただけ、ステロイドは主に外用での使用(悪化した時だけ数日内用)で乗り切れました。(もちろん炎症の範囲や程度にもよると思います) 徐々に無症状の期間が長くなり、その後再発していません。
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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
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