拾うとアスファルトにほんの少し残る程度。
土日も同じような感じだったので、消化器系ハーブ(ジャーマンカモミール+カレンデュラ)で様子をみています。
月曜日は丸1日うんちをしなかったのですが、夫曰く、夜のお散歩から戻って玄関でイタしたうんちがやっぱり同じ状態だったようです。
で、今朝は消化器サポートをもう少し強化。
現時点ではあまり心配はしていません。
3日間状況が悪化していない事から、おそらくクランベリーの影響?と思います。

クランベリーにも含まれるL-アスコルビン酸(ビタミンC)は、摂りすぎるとうんちが緩くなりがちです。
尿臭が改善してからはクランベリーを減らしているので、次のうんちがやっぱり緩いようなら軟便対策に本腰を入れる事になります。
あちら(おしっこ)を立てればこちら(うんち)が立たず?
いえいえ、ナニゴトも過ぎたるは及ばざるがごとし。
適切な量を適切なタイミングで適切な期間で・・・、が宜しい訳です。

シニアの体は繊細です。
これまで通り、が通用しなくなることもあります。
心と身体、それぞれの臓器も繋がっているし、時には飼い主も関わっています。
トラブルのある場所だけを見るのではなく、俯瞰して見ることも大事。
医薬品と違って、ハーブって単一の働きではありません。
心に作用したり、体に作用したり、それらが相乗効果を生みながらトラブルに対処してくれます。
「犬の植物療法」セミナーでは、そんなお話しもさせていただいています。
「知ってる」だけではもったいないのがハーブです。
さらっと学んでも、実践には結びつかずに終わってしまうことがあるので、ぽちの和の「犬の植物療法」セミナーは修了後に半年間の無料サポート期間を設けています。
必要と思えば、ごはんや生活、マッサージのお話しになることもあります。
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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
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