これまでのことは こちら にまとめています。
つい先日
> 迷子の柴犬、「柴さん」(仮称)は、 は保護主さんの元で、飼い主さんが見つかるまで暮らすことになりました。
と書いたばかりなのですが・・・。
保護主さんから
> 大家さんに嫌な顏をされてしまい、今後が不安なため、里親探しにしたい
とご連絡がありました。
そっかぁ・・・。
そこはクリアしたうえで・・・のお話しだと思っていたのですが、そうではなかったかぁ〜。(>_<)
実は、交番にチラシを持って行った際に、里親探しの可能性も話していたのですが、その際に「万一飼い主さんが見つかった時にトラブルになる場合がある」と言われており・・・。
となると、里親探しではなく「一時預かりさん」募集という形になるのかなぁ。
「飼い主さん探しと、里親探しをしています」というお話しで、大家さんにご理解していただけると良いのですが・・・。

そんな訳で、「柴さん(仮称)」は、飼い主さんと、一時預かりのボランティアが出来る方を同時並行で探すことになりました。
シニアの柴犬(オス)です。
ぽち(もうじき17歳)より、少し若いと思います。
でも、これから手がかかるようになると思います。
万一飼い主さんが見つかった場合、お返しすることになると思います。
いろんなことをご理解いただいたうえで、一時預かりボランティアが可能な方がおられましたら、ご連絡ください。
ぽちの和から、保護主さんへご連絡いたします。
mail★pochinowa.sakuraweb.com (★を@に変えて送信してください)
シニアになってからの行き場所探し、なんだか切ないです。
終生飼養ができないならば、犬や猫を迎えるべきではない!と思います。
仮に突発的な事態で迷子にさせてしまったとしても、そういう事態が起こりうることを考えていたら、ちゃんと犬鑑札や迷子札を付けていたはずです。
それをしないということは、終生飼養の気持ちがないのと同じとすら思えます。
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)の教室です。
HPはこちら ⇒ 「ぽちの和」
