2018年07月28日

犬を彫るということ

昨日は、いつものメンバーに、伊東支部長を迎えての木彫り同好会でした。

久しぶりに、Fさんの木彫り第1作目@きゅうたんに会えました♪

20180727_2.jpg
(真ん中のボステリさんがきゅうたんです)

なんかこうやって小さい動物たちが揃うと楽しくなります。

Fさんはきゅうたんとバランスを取るべく、一旦完成した黒猫さんたの小型化と、フェレットのぎんこを同時進行していたのですが、黒猫さんたの塗りが完了♪

20180727_3.jpg

うん、やっぱり大きさってなんか統一したくなりますよね。


上の写真左端は、伊東支部長のデフォルメしたルルさん。

Fさんも、伊東支部長も、Gさんも、ワタシも、みんな、自分にゆかりのある子、あった子を彫っています。

伊藤支部長の愛犬ルルさんは、先月18歳で旅立ちました。
そして、「お地蔵さまを彫るようにルルを彫りたい」と。

最初はただの四角い木片です。
その木片の中から少しずつ犬を彫り出していきます。
手のひらのなかで想いを込めて彫り進んでいくうちに、心の中にぽっかり空いた穴も、少しずつ、ゆっくり、あったかい想い出で埋められていくと思います。


さて、ワタシの寝姿ぽちさんは・・・と言うと。

20180727_4.jpg

変なところに耳を付けちゃって、どうしたもんか?と思案中。

やっぱ魔法の粉登場かなぁ・・・。


次回は8月31日(金)。
暑気払いでもやろうかと(誰ですか?いつも飲んでるでしょ?なんて言ってるのは。)話しています。

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posted by ぽちの和 at 06:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 小さい犬を彫る
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