2018年12月05日

犬の介護士さんというお仕事

ちょっと前から、トトラボ 植物療法の学校に通っています。

申し込み時には、「この時間帯なら大丈夫!」と思って受講を決めた講座でしたが、シニアの変化は目まぐるしく、結局留守中ぽちの見守りをお願いできる介護士さんに来ていただいています。

木彫り仲間でもあり、ストームグラス仲間でもある犬の介護士「Pet care blanket(ペットケア ブランケット)」さん。


この方、ワタシがホリスティックケアに足を踏み入れるきっかけとなった、ドッグマッサージの1〜2期センパイです。
その後も、介護やマッサージはもとより、いろんなケアを学んで来た方です。

ごはんや水のお世話、うんちやおしっこ、オムツ交換だけでない +αのケア をやっていただけるので、依頼する側としてはすごくありがたい。

「手当」という言葉があるように、触れること自体もヒーリングです。

ハーブにもいろんな団体や協会、考え方や伝え方があるように、「ドッグマッサージ」にもいろいろあるのですが、いろいろ学んだ彼女のマッサージは、彼女の中で融合されたヒーリング系と言いましょうか・・・。
それが、見守り期のシニアわんこには凄く良いと思うのです。

ワタシね、「ヒーリング押し」って実はあんまり好きじゃないのです。(笑)
正直よくわからない。(^_^;)
でも、彼女のマッサージはちゃんと効果が目に見えます。

パテラのあるぽちさんは、このところ後肢の筋肉が落ちたことで起き抜けがヨロヨロすることが多いのですが、先日介護・見守りをお願いした際は、たっぷりとマッサージケアをしてもらい、立ち上がりもスムースでその後もスタスタと歩いていました。

留守中に介護ケアをお願いしているので、その現場を見たことがないのですが、なんとな〜く、Sweet Dogさんのマッサージケアとは、ちょっとニュアンスが違うのかも?という印象を持っています。


この方、犬だけでなく猫や他の動物、介護に疲れた飼い主さんを癒すためのワザも学んでいます。

留守中だけでなく、介護プランの相談や、介護に疲れた「わたし」のために来ていただくこともできます。

介助や介護は、知っておくのと知らないのとでは大きな違いがあると思います。
そして、介護に疲弊してしまわないためにも、こういう方の存在を知っておかれると良いと思います。




あ、そうだ!
ふたりだと、ストームグラス同好会?になってしまいそうなワタシたちですが、11月のふたり同好会で完成したぎんこちゃんのお披露目がまだでした。

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ピーナッツ?が、かわいいフェレットになりました♪

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彼女の刀には味があります。
よくこんなちっちゃいのを彫れるなぁ、、、。

次回作はオーストラリアンシェパードだそうです。
楽しみ〜。

あ、でも次回の木彫り同好会は忘年会でした。
ノミや彫刻刀は持たずに終わるかも?^_^;



image.jpg

→ 犬の介護士「Pet care blanket」
名前の通り、わんこと飼い主をふんわりとあったかく包んでくれます。



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posted by ぽちの和 at 07:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小さい犬を彫る
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