2019年02月20日

どんな方にオススメしたい?(Vol.1.)

どんな方にハーブを学んで欲しいか・・・。
書いてはやめ・・・を繰り返していて、なかなかUpできていませんが、ぽつりぽつりと書いていきたいと思います。


20190102.jpg先日、グリーンフラスコの林先生のセミナーに参加してきました。

冒頭に医薬品と食品とサプリメントの話があったのですが、ハーブを勉強してるとね、サプリメントのCMを見て 「あれ?これって、あのハーブでいいやん。」 と思うこと、実は結構あります。
血糖値、血圧、眼精疲労、メンタル、消化器やお肌のお悩み etc・・・
最近よくTVCMで目にする、中高年男性向けの夜中のトイレ対策? なんかも。

日本の法律で、口に入るものは 「医薬品」 か 「食品」 のみです。
「医薬品」 とは、日本薬局方に掲載されているものになります。
医薬品の中には、ハーブの持つ成分を元に作られているものも多いのです。。
つまりハーブは、お薬の元にもなる成分を持つ 「食品」 なのです。
でもね、 「食品」 だから効果効能をうたってはいけないわけです。

そこんところがもどかしいところでもある訳ですが、一方でハーブが「食品」であるおかげで、ワタシたちは町のハーブショップでハーブを買い求め、愛犬のケアや、自分や家族のセルフケアにも役立たせてもらえている訳です。

となると、 「食品」 であることに感謝さえしたくなります。(笑)



愛犬との暮らしが楽しければ楽しいほど、わんこの病気や不調、老いていく姿が不安になります。
小さな不調のうちにケアをすることで、病気を遠ざける事ができる場合もあります。
老いを穏やかにサポートしたり、病気とうまく付き合っていけるようになるかもしれません。
なので、今よりもっと 「うちの犬と楽しく暮らす為に」 ハーブを役立てていただけるといいなぁと思います。
そのための一歩が、犬の植物療法です。



グリーンフラスコの林先生のブログ「統合医療実況中継」に、最近こんな記事がありました。

「意識を向ける先を間違えていないか?」

そして
「ハーブ療法を学びましょう。」


ちなみに、林先生はただのハーブショップのおじさんではなくて、薬剤師です。
ワタシが書くより説得力あるでしょう? (精油の話も、ね)

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2月某日
ぽちがお世話になった、ハーブを知ってる獣医さんにご挨拶に行ってきました。

もう平気かな?と思ったけど、ぽちと通った場所なのでやっぱりちょっと切ない


2013年8月24日のぽち

しかも、時々ちょっと口が悪かったり、たまにちょっとぶっきら棒だったりする笠井先生が優しくて、泣けてしまいました。


昨日(19日)は、ニンゲン的に言うならば、ぽちの四十九日でした。
今も時々、お刺身の切り落としや、チョコレートの入ってないスイーツに目が行きます。
時々ちょっとうるっとしたり、時々ぼんやりしたりはありますが、ワタシは元気です。


スーパームーン前夜(18日)の月

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ぽちの和は、人と犬のためのハーブ(植物療法)をお伝えしています。
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posted by ぽちの和 at 22:51| Comment(0) | TrackBack(0) | いろいろ
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